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2018.05.31
伝統ある中国武術の継承者はなんと高校生!その人生哲学に敬服

2018年5月9日、捜狐は、中国の無形文化遺産に指定された武術の伝承者となった高校生武術家の苦悩と努力を紹介した。

 

中国には実に様々な武術が存在する。日本でもおなじみの太極拳や少林武術もその1つだ。広東省には「蔡李仏拳」と呼ばれる伝統武術がある。19世紀の清朝の時代に成立した武術で、攻撃と防御、活発さと静かさ、剛と柔、掛け声と動作の組み合わせを重視するという特徴を持つ。2008年6月には、国の無形文化遺産リストに登録された。

 

 

この「蔡李仏拳」を生んだ同省広州市の道場・宏勝館を守る4代目の主人、すなわち「蔡李仏拳」の4代目伝承者は、同市内の学校に通う高校2年生、潘鴻燊さんだ。潘さんの家は武術一家で、祖父は「蔡李仏拳」の3代目伝承者である陳耀直さんに師事していた。それゆえ、潘さんにとって武術は生まれた時から生活の一部分であり続けてきたのだ。

 

 

潘さんは3歳から武術を習い始めた。遊び回っている他の子どもたちを尻目に厳しい修行を積んできた幼少期について「心が未熟だったこともあり、いやいややっていた。一度歯向かったこともある。稽古で自分のプライベートな時間が多く取られ、自分で立てていた計画が崩れてしまったこともある」と語った。

 

しかし、ここ数年で心境に大きな変化があったという。そのきっかけは、一時期体重が増加したことだった。「自分はもっと強くならなければ、どうやって人を守れるのか、自分が守りたいと思っているものを守れるのか、強くならなければダメだと思った」とのことである。それからというもの、受け身で稽古に臨むようなことはなくなり、稽古を通じて武術だけではなく自らの心や体も磨くようになったそうだ。

 

 

昼間は学校で授業を受け、放課後には自らの修練や弟子の指導にあたる。世の高校生とは全く異なる生活と、武術を伝承するという責任を若くして背負った潘さんは「これは自分がやらねばならないことであって、逃げちゃいけない。人生は楽もあれば苦もある。もちろん楽しく過ごせるに越したことはない。だから、の中に楽しみを作るのです」と語っている。

 

(情報源:http://www.sohu.com/a/230961133_550947

 

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