2019年3月第四週 フライメディアのおススメ!
★最新中華圏ニュース★
★豚の屠殺台、水道管の鉄棒でトレーニング、筋肉ムキムキの農村男性がネットで人気者に
https://mini.eastday.com/a/190314220123680.html?recommendtype=e
福建省龍岩市の農村に住む男性・黄海木さん兄弟の趣味は筋トレだ。しかし、フィットネスクラブでトレーニングをしているわけではない。自宅にある豚の屠殺台、リヤカーの車輪、使わなくなった窓枠、水道管で作った鉄棒が彼らのトレーニングギア。自前の道具を使ってムキムキの体を鍛える様子をネットに配信し、多くのファンを獲得している。
★宝くじで超高額当選、受け取りに来たのはパンダ御一行様だった
https://news.sina.com.cn/s/2019-03-13/doc-ihrfqzkc3409808.shtml
四川省のスポーツロトくじで、1000万元の大当たりが出た。購入数はたった1口、ご近所どうしの6人がお金を出し合っての共同購入だった。当選金を受け取りに来た彼らは、なぜか全員パンダの着ぐるみを来て登場。プライバシーを守るためなのか、パンダで有名な四川省のイメージを生かしたパフォーマンスなのか……。
★SFではない!中国の医師による驚きの「耳再生手術」
http://jiankang.163.com/photoview/5S400038/9825.html#p=EAS43VG55S400038NOS&from=tj_wide
陝西省西安市の病院でこのほど、耳の再生手術が行われた。交通事故で失った耳を再生すべく、医師は肋軟骨で耳の土台を作ってこれを患者の右腕に埋め込んだ。時間の経過とともに皮膚が耳の形に盛り上がっていき、これを切り取って耳の部分に移植するのである。腕の途中からポッコリと耳の形が浮かぶ様子には「これはSFか?」と思ってしまう。
★河北省の発明おじさん、廃材で水陸両用戦車を作ってしまった
https://new.qq.com/omn/20190323A0EBBO00
河北省秦皇島市の閻明さんは現地でちょっと有名な発明家。これまで専門的な設計の知識も技術もなく試行錯誤の繰り返しで様々な機械を作ってきた。このほど廃材を使って見様見真似で作ったのはなんと水陸両用の戦車。ハリボテではないかと侮るなかれ。水に浮かべてリモコンを操作すれば前進、後退、方向転換も思いのままなのだ。
★すごいけど役に立たない奇抜な作品で人気上昇中、青島の皮革職人
https://new.qq.com/omn/20190308/20190308A1GNJG.html
山東省青島市の36歳男性、張さんは皮革職人だ。しかし彼が作るのは普通の革製品ではなくどれもアイデアあふれるおもしろいものばかり。古代中国の刀や斧、盾をモチーフにした作品のほか、革製のボディを持つショルダーバッグカートまで作り出してしまった。農村の貧しい家庭に育ち、高校を中退して皮革工場の製造ラインで働き始めて以降技術を磨いてきた苦労人が、独自の発想で注目を集めている。
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