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2021.06.17
座るだけで充電できて音楽も聞ける最先端ベンチ

 

■中国の公園で続々導入されている「スマートベンチ」

日本でも中国でも、公園に必ず存在する設備の一つがベンチだ。散歩中に休憩をしたり、コーヒーや軽食を口にしたり、読書をしたり、あるいは寝そべって昼寝をしたり……と、公園を利用するさまざまな人がベンチで思い思いの時間を過ごしている。中国の各地にある公園では近頃、多機能な「スマートベンチ」が増えているようだ。

■太陽光発電で、無線充電に対応

河北省保定市にある人民広場では今月に入ってこの「スマートベンチ」が設置された。長さ1.8メートル、幅45センチ、高さ70センチというごく普通なサイズのベンチだが、座面全体にソーラーパネルが埋め込まれている。そして、両端部分にはそれぞれ携帯電話の無線充電トレイが備わり、下の方にはUSBコンセントが2つ用意されている。関係者によれば、ベンチのソーラーパネルシステムの発電出力は80ワットで、55アンペア/時のリチウム蓄電池を備えているため、ベンチが発電して蓄えた電気を充電に用いることができるのだという。

■音楽の再生やライトアップも

また、ベンチにはBluetooth通信対応音響システムも備わっており、手持ちの端末とペアリングをすることで自分の好きな音楽をベンチのスピーカーで鳴らすことができるとのこと。椅子の下部にはLEDライトが付いているので、夜は公園を美しくライトアップするとともに、防犯にもつながる。このほか、WiFiシステムも搭載されており、将来的にはベンチでWiFi通信もできるようになるとのことだが、現時点ではまだ実現していないそうである。

■市民にも好評、ただし注意点も……

この「スマートベンチ」、市民からは好評のようで「ワイヤレス充電や音響設備があるのがいい。これからもっとたくさんこのような設備を設置してほしい」との声が聞かれている。

 

上海市の蘇州河河畔では2019年6月に、天津市の金街歩行街では昨年11月ごろに、江蘇省鎮江市の「ゼロ・カーボン公園」でも12月ごろに同様の「スマートベンチ」が設置され、広く市民に利用されているとのこと。エコで便利なこのベンチは今後ますます中国各地の公園に広がっていくことだろう。ただし、夏の暑い日はソーラーパネルの座面部分が高温になっているので、座る時にはヤケドに注意が必要だ。

 

(出典:https://xw.qq.com/cmsid/20210604A01WQ200?f

 

 

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