FLY MEDIA BLOG

FLY MEDIA BLOG

2021.07.08
IT最前線の深センに登場した、快適なスマートバス停

 

今年もまた、うだるような暑さの夏がやってきた。昼間の暑さに加えて連日の熱帯夜で体力がどんどん奪われていくこの季節は、一層の体調管理が必要だ。冷房の効いた家の中で過ごすのが一番だが、ずっと家に閉じこもるわけにはいかない。空調の効いたマイカーやバス、電車は快適だが、バスの停留所や駅のホームではしばしのガマンが必要だ。

 

■深センに登場した、「自動空調」付きバス停

中国随一のハイテク都市である広東省深セン市ではこのほど、夏の暑さでも快適にバスを待つことができるハイテクを駆使したスマートバス停がお目見えした。南山区科技生態園付近にある高新南地下鉄停留所は、見たところごく普通の半開放式の屋根付きバス停だが、天井に取り付けられたセンサーが温度を感知し、停留場内の温度が31度以上でなおかつ停留所内に人がいた場合にファンを作動させ、停留所内に涼風を送ってくれるのである。

 

■「スマホがないと生きていけない」深センには必須の設備も…

また、スマートフォン決済が当たり前となり、あらゆるサービスがスマホ一つで受けられる深セン市では「スマホの電池が切れたら何もできない」と言われるほど。出かける前にうっかり充電を忘れるというのはこの街では死活問題だ。でもご安心を。高新南地下鉄停留所では有線、無線のスマホ充電に対応しているので、バスを待っている間にチャージができてしまう。しかも公共WiFiが通っているので、好きなゲームをしながらバスの到着を待つことができるのである。

 

■ゲームに夢中になっても安心?

ゲームをやるとついつい熱中して周りが見えなくなり、待っていたはずのバスの到着を見逃してしまうなんてことも起こりかねない。そんな人のために、このバス停では電子スクリーンとともに音声でバスの到着を通知する機能も備えている。また、電子スクリーンではバス路線を調べたり、周辺施設の情報やニュース、天気予報などを表示したりすることが可能。さらには可動式監視カメラが設置されているので、夜の人気の少ない時間でも安心して利用できるのだ。

 

中国のバス停は日本と違って時刻表がない。日本でもダイヤが乱れた時に同じ状況になるが、「そのうち来る」であろうバスをベンチだけの停留場で待つというのは忍耐力が試される行動であり、ましてや炎天下の夏ともなれば「苦行」である。ITの発展に伴ってバス停がより便利に、快適に進化していけば、市民も科学技術の発展による恩恵をますます肌身で感じることだろう。

 

(出典:https://xw.qq.com/cmsid/20210630A09XUZ00?f=newdc

 

株式会社フライメディアは、映像制作を中心に、海外、主に中国、台湾、香港のリサーチ、コーディネーションサービス、ライブ配信サービスをご提供している会社です。

 

本日御紹介した「IT最前線の深センに登場した、快適なスマートバス停」関連についてもっと知りたい方、写真の使用をご希望の方は、是非お問い合わせください。

totop TOPへ

東京本社 Tokyo Headquarters
〒100-0006
東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館10階
TEL: 03-6206-3414 / FAX: 03-6206-3415 / MAIL: desk@flymedia.co.jp

中国法人 China Corporation
FLY MEDIA CHINA(優視飛翔(北京)文化伝播有限会社)
〒100022
中国北京市朝陽区広渠外大街8号優士閣A-2109
TEL: 8610-58612349 / FAX: 8610-58612308
URL: https://www.flymedia-china.com/

香港法人 Hong Kong Corporation
FLY MEDIA HONG KONG
香港九龍尖沙咀麼地道77號華懋廣場10樓19室

© FLY MEDIA Co.,Ltd. All Rights Reserved.