2018年6月26日、騰訊網によると、貧困に喘いでいる河北省張家口市の村が「中国一のヨガ村」に変貌を遂げて注目を集めている。
(中国一のヨガ村の人びと 出典:騰訊網)
同市張北県にある玉狗梁村は、457人の村人のうち254人が貧困生活者という「国家級貧困村」。村は自然の条件に恵まれず、地下水の不足が深刻で、小麦、ジャガイモなどを栽培し、牛や羊を育てて何とか生活しているというのが現状だ。しかし、実際にこの村を訪れてみると、人びとの表情は明るく、気力が充実しているように見える。その活力の元は、村民全員が参加するという朝晩のヨガにあるという。
(日ごろのヨガのおかげで、おばあちゃんたちもみんな元気 出典:騰訊網)
2016年、石家荘郵電職業技術学院の盧文震さんが同村にやって来て貧困支援活動に当たった。活動の中で、多くの村民が体に病気を抱えて常に家の中で座っているのを発見。そこでみんなにヨガをやろうと呼びかけ「農民生活ヨガ体操」なる独自の体操を編み出したのである。
(Y字バランスを披露するおばあちゃん。みんないい笑顔 出典:騰訊網)
当初は数人だった参加者は、3カ月で40人あまりにまで増えた。そして今では上は80歳、下はようやく話せるぐらいになった子まで、村全体の老若男女が「農民生活ヨガ体操」に取り組むようになった。すると、病気がちだったおじいちゃんおばあちゃんが次々と三点倒立や、股割り、座って足を頭の後ろにかけるポーズなどをマスターしていった。
(農作業の合間にもほら、このポーズ 出典:騰訊網)
毎日の朝と晩、村民たちが一緒になって「蓮のポーズ」で瞑想する様子は、現地の美しい景色の1つになった。今や農作業や料理といった日常生活の中でもヨガの動作を取り入れているとのこと。「中国一のヨガ村」を生んだ盧さんは「貧困脱出は丈夫な体作りから。みんながヨガで体を強くすれば、貧しさから抜け出す資本になる」と語った。
(情報源:http://new.qq.com/omn/20180625/20180625A1E2Y2.html#p=1)
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