2019年8月第三週 フライメディアのおススメ!
★最新中華圏ニュース★
★信じられない・・・鉄棒につかまって空中を自由に歩く少年
湖南省に住む17歳の少年が、鉄棒を使ってにわかには信じられない「曲芸」を披露する動画が注目を集めている。少年が鉄棒を両手でつかむと体がふわっと宙に浮びあがり、なんと両足で空中を歩きだした。その動きは自然そのもので、まるで空中に階段があるかのようだ。当初は懸垂もままならなかったが、3年間ひたすら鍛錬することで信じられないような技術を得たという。
(出典 中国サイト:https://news.sina.com.cn/s/2019-08-19/doc-ihytcitn0167935.shtml)
★若い者には負けん・・・鉄棒で空中散歩する腹筋ムキムキ64歳
鉄棒に捕まって「空中散歩」ができるのは、若者だけではなかった。遼寧省鞍山市の公園で日々鍛錬をしている64歳の張さんも両手で鉄棒をつかむとひょいと体を持ち上げ、いとも簡単そうに空中を歩き始めた。腹筋が見事6つに割れた張さんはこのほかにも、鉄棒の大車輪や、垂直に立ったポールに横向きにつかまって静止する大技をネット上に動画配信し、ネットユーザーから喝采を浴びている。
(出典 中国サイト:https://new.qq.com/omn/20190819/20190819A038BN00.html)
★村人がひたすら虎の絵を描くことで豊かになった農村
河南省商丘市には、虎の絵を専門的に描く画家が集まる村がある。この村の住民1300人のうち800人あまりが農作業の傍ら虎の絵を描いている。さらに、噂を聞いてやって現地に移り住んだ画家も100人あまりいるという。彼らは自ら描いた虎の絵をネット上で販売し始め、その評判は瞬く間に国内外へと広がった。今では多くの村民が複数の別荘を持ち、BMWやベンツを乗り回すほど裕福になったとのことだ。
(出典 中国サイト:https://new.qq.com/omn/20190728/20190728A05SLY00.html)
★軍隊好きが高じて原寸大の兵器模型を次々作る男性
山東省済南市の42歳男性、鄭玉強さんは軍隊経験を持つ大のミリタリーファン。あまりに好きすぎて、プラモデルには飽き足らず原寸大の模型を作り始めた。工場には戦車や戦闘機、ヘリコプター、ロケットのほか、機械兵の模型作品が並ぶ。その確かな作りに国外からも注文があり、映像作品の撮影用の兵器を作ることもあるという。
(出典 中国サイト:http://weitushe.com/xjmg/shot_spage_weitushe/get?tid=65989549&og=v102)
★山に籠って20年、野生のミツバチと共に暮らす老夫婦
浙江省義烏市の山村に20年もの間籠って野生のミツバチを飼育し、ハチミツを採取する夫婦がいる。72歳の何徳雲さんは、長年かけて現地のミツバチの生態を研究し、可能な限り自然な形で誘引して桶に巣を作らせる技術を身に着けることに成功。現在では山じゅうに80個の桶を設置してハチミツを集めているという。妻の施春妹さんは、天敵のスズメバチをスリッパで叩き落とす名人だ。
(出典 中国サイト:http://weitushe.com/xjmg/shot_spage_weitushe/get?tid=65908955&og=v102)
★大学入試でトップ成績を収めた女子学生が得た奨学金総額にビックリ
中国の大学入試は一発勝負。好成績を収めれば名門大学へ入る権利とともに、多くの奨学金をもらうチャンスが得られる。去年福建省内で文系トップの点数を獲得した黄奕陳さんは北京大学への進学を決めた。すると、母校の高校から30万元、地元の行政から30万元、某企業から30万元の奨学金が出され、他から支給された分を含めると奨学金の総額は100万元(約1500万円)にのぼった。
(出典 中国サイト:http://www.sohu.com/a/328199569_719175?scm=0.0.0.0&spm=smpc.subject.column-1.7.1566268583305Alxo51E)
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