2019年5月第二週 フライメディアのおススメ!
★最新中華圏ニュース★
★中国大都市の住宅難がこれで解決?香港で誕生した超廉価な「土管ハウス」
土地の狭さゆえに家が不足し、中国本土同様に不動産価格が高騰している香港でこのほど、1部屋150万円ほどで買えてしまう庶民的な「土管ハウス」が誕生した。見た目は完全な土管なのだが、その中身はあらゆる設備が整った超快適空間なのだ。
(出典:中国サイトhttps://new.qq.com/omn/20190506/20190506A03LR7.html)
★耳に装着して寝たAirpodが翌朝行方不明、捜索機能を使ったら驚きの事実が発覚
AppleのワイヤレスイヤホンAirpodは、うっかりなくしてしまった時にiPhoneにインストールしたアプリを通じて探し出す機能を持っている。台湾・高雄に住む男性はAirpodを耳に装着したまま寝たところ、翌朝右側がどこかに行ってしまった気づいた。そこでアプリの捜索機能を使ったところ、なんと自分の腹の中から「ピーピーピー」と反応する音が聞こえてきた!
(出典:中国サイトhttps://fun01.me/post/835631/?ref=maylike)
★杭州―ラサ約4700キロを5カ月かけて走破した、若き夫婦ランナー
90年代生まれの若き中国人夫婦、伊伊さんと僑北さんはマラソンをきっかけに知り合った。そんな2人が、一度訪れたチベットのラサに魅了され、浙江省杭州市の西湖からラサまでマラソンで走破することを思い立った。2017年4月14日にスタートし、約4700キロメートルを約5カ月、150日間かけて完走した。
(出典:中国サイトhttps://www.toutiao.com/a6683011633641423371/)
★北京に詐欺撲滅イベントで「ロボコップ」が出現!その正体は…
北京市海淀区で4月、電話などを利用した詐欺撲滅キャンペーンのイベントが行われた。現地の警察官が実例を挙げながら詐欺の手口や予防方法をレクチャーしたのだが、横断幕には「機器探長」(ロボット警部)の文字が。現場には地域パトロール用ロボットと、警察署に24時間常駐して市民からの問い合わせや宣伝業務を行うロボットの2体がお目見えした。
(出典:中国サイトhttp://baijiahao.baidu.com/s?id=1630526229069103670)
★太原の山を走る道路、路面が赤と青のツートンカラーに
山西省太原市の西山観光道路で、路面が赤と青のツートンカラーに塗られた山道がお目見えした。2色の特殊なアスファルトを使って作ったもので、つづら折りの道路をくねくねと2色の帯が続く様子を空から見ると、まるで新体操のリボンが舞っているかのような美しさだ。このロードペインティング、5月に行われる自転車レースに合わせて施されたものだという。
(出典:中国サイトhttps://www.toutiao.com/a6687482478745092619/#p=1)
★みるみる禿げていく青い山・・・福建の山林で豪勢過ぎる墓の乱立が問題に
福建省福清市の村にある山では、森林が切り開かれて山肌が露になるなど著しい自然破壊が繰り広げられている。その理由は、「お墓」だ。福建省の各地で、多くの市民が山地やダム周辺の山林に豪勢な墓や生前墓を建てる現象が後を絶たないのだという。中には、1基だけで100平方メートル以上もある巨大な墓もあるとのことで、地元の行政が墓の建造を禁止するなど対策を講じても効果はでていないようである。
(出典:中国サイトhttp://news.ifeng.com/a/20190331/60533079_0.shtml?_cpb_slide_re&_cpb_slide_re_4#p=1)
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