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2021.05.06
「牌の音」を楽しみたい人のための、ハイテクマージャン牌

 

 

中国では5月1日から5日間、メーデー連休だった。昨年新型コロナの感染拡大で旅行できなかった人たちが「今年こそは」と旅行に出かけ、全国各地の観光地では人で溢れかえる様子が見られた。一方で、大型連休に観光客が集中するのを嫌がり、家でのんびりと過ごした人も。仲間や親戚を呼んでマージャンに興じた人も多かったに違いない。

■牌の手触りを楽しむ事ができる、デジタルマージャン牌

今回紹介するのは、「電子マージャン」である。もとは4人で卓を囲み牌をジャラジャラとかき混ぜながら楽しむマージャンだが、今ではオンライン対戦で楽しむ人も非常に多い。ただ「牌を持つ感覚こそマージャンの醍醐味」という人もいるだろう。そんな人のために開発されたのが、液晶ディスプレイ搭載のマージャン牌なのである。
 
サイズは通常のマージャン牌と同じ。と言っても中国の牌は日本の牌に比べるとかなり大きく、平べったい。そして牌1つ1つに液晶画面が搭載され、それぞれ異なる絵柄が描かれている。

■牌をデジタル化するメリットは?

単に絵柄を液晶画面化したのでは単なるハイテクの無駄遣いだ。この電子マージャン牌の長所は、用意する牌が通常の半分以下で済むということ。通常は「花牌」を含めて144枚の牌が必要なのだが、電子マージャン牌は4人分の手牌13枚、「捨て牌」用の牌2枚の計54枚で足りるのだ。

■「ツモ」ると自動で絵柄が変わる!

新しい局が始まると、各プレイヤーの牌画面に新しい絵柄が表示される。1人ずつ順番に、場にある牌を1枚持ってきて(ツモ)、いらない牌を捨てるという行為を繰り返し、手を揃えていく。前の人が捨てたら、前の前の人が捨てた牌を掴んで手元に持ってくる。すると牌の表示が変わり、「ツモ」したことになる。

■日本式マージャンでは実現不可能?

日本のマージャンができる人なら、きっとここで「フリテン判定ができないじゃないか。そしてドラも表示できないぞ」と疑問が出ることだろう。しかし中国のマージャンでは、フリテンもドラもない。誰が何巡目にどの牌を捨てたかの「証拠」を残す必要がない中国のマージャンだからこそ、牌数のスリムアップができるのだ。
 
各プレイヤーが残り牌をどう確認するのか、ちゃんと144枚分の絵柄が使われているのかなど、細かい部分で気になる部分は多いが、そこまで神経質になる人は少ないのかもしれない。
 
アナログとデジタルの中間に位置する、中途半端な感も否めない電子マージャン牌だが、一度この牌を使って中国式マージャンを楽しんでみたい気もする。
 
(出典:https://quanmin.baidu.com/sv?source=share-h5&pd=qm_share_search&vid=6116710343227574102)

 

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