2017年7月20日の『半島都市報』(騰訊網より)によると、最近ある5歳の女の子がパパの新車に描いた絵が愛しすぎて、パパの心は完全に萌え化! と話題になっている。
娘が描いたのは、家族の絵!(出典:騰訊網)
買ったばかりの白い車に、一生懸命に絵を描く女の子。
パパは、本当なら叱りたいところだが、幼い娘が描いたその絵の内容を見て、パパの心はとろけそうに!
描かれたのは、自らの家族が仲良く手を繋いで並んでいる、なんとも微笑ましく、愛おしいもので、思わず「ほっこり」、「萌え〜」、愛が頂点に達した!
中国でも人気。ドラゴンボールの絵も(出典:騰訊網)
絵を描きながら、女の子はさらにパパにこう諭した。
「パパ、運転するときは、絶対安全に注意しなきゃダメよ!」
パパとママと自分(出典:騰訊網)
ネットには、次のようないろいろなつぶやきが寄せられている。
「僕も車は買ったけど、こんな可愛い娘はいなくて残念!」
「女の子が車に絵を描いたのは、女の子がパパを愛していることの表れだ」
「褒めてあげたい!」
「でも、他の人の車には絶対描いちゃダメだよ、と教えてあげないとね」
「何と言っても娘だからなあ、男の子だったら殴られているかも」
罰金になっても消したくない!?(出典:騰訊網)
中国が自転車大国として有名だったのは昔のこと。今は経済発展に伴い空前のマイカーブームが訪れて久しい。しかも新車の売れ行きが伸びている。
新車販売の営業職という職業も生まれており、若い女性も活躍している。
外国の自動車メーカーも参加するモーター・ショーも盛況だ。
若者たちの結婚の条件としても、マイホームに加えてマイカーがあげられ、バレンタインデーのロマンチックな夜もマイカーが登場。
子供のいるニューファミリーにとってもマイカーは必需品で、オフィスへの出勤の他に、子供の幼稚園や小学校などへの送迎に車が使われている。
そんな中国で取り上げられた、愛しすぎる娘の新車への落書きだ。
(情報源:http://news.qq.com/a/20170720/007650.htm#p=1)
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