2019年5月第五週　フライメディアのおススメ！

★最新中華圏ニュース★

★世界初！四川省で全身真っ白なパンダの撮影に成功
四川省臥竜国家級自然保護区は25日、世界初の全身真っ白なパンダの写真を公開した。保護区内の海抜2000メートル前後の地点に設置された赤外線反応カメラが4月下旬の午後に撮影したものだという。年齢1～2歳とみられ、体毛がまるでシロクマのように真っ白なほか、爪も白く、目は赤いという。
（出典：中国サイトhttps://www.thepaper.cn/newsDetail_forward_3533043)

★1歳で家政婦に連れ去られた男児、26年ぶりに実母と再会
1992年に重慶市で当時1歳の男児が家政婦に連れ去られた。母親は最愛のわが子を探し続け、95年に面影のある男児を見つける。鑑定で100％実子とされ、母親はこの男児を大事に育てて大学まで出した。しかし、鑑定結果はデタラメで、本当は実の息子ではなかった。連れ去られた実子は恵まれない家庭環境の中で中学を中退し、酒におぼれる毎日を過ごしていた……。
（出典：中国サイトhttps://new.qq.com/omn/20190322/20190322A03QG8.html)

★崖の上の団地に出現した、長くて険しい「悪魔の帰り道」
高低差が激しくさまざまな奇観が見られる重慶市で、また新たな「名所」が見つかった。それは重慶市渝中区の崖の上にある団地から繋がった長い通路で、住民たちはわが家のある団地に帰るために「登山」をしなければならないのだ。ネットユーザーから「悪魔の帰り道」と命名された団地への通路は約1キロかけて、約100メートルの高さを登る。
（出典：中国サイトhttp://www.sohu.com/a/316154869_610793)

★なんじゃこりゃ…中国の大学食堂の「暗黒料理」に、外国人震えあがる
海外のネットでこのほど、安徽省の阜陽師範学院の食堂で提供されている「暗黒料理」が注目を集めている。その名も「アリの卵蒸し」。読んで字のごとく、小さなアリを卵液に投入して蒸しあげたもので、その見た目はまるで黒ゴマを散らしたように真っ黒。まさに「暗黒料理」なのだ。
（出典：中国サイトhttp://news.sina.com.cn/s/2019-05-26/doc-ihvhiqay1522394.shtml)

★勉強嫌いの息子を刺繍で励まし続け、大学合格させた母親の深い愛
このほど大学に入学した張文飛さんは、中学校の頃勉強が大嫌いだった。しかし、母親が「愛息子をどうにか励ましたい」と巨大な十字刺繍に取り組み始めたことを知り一念発起、無事高校に入り、大学受験にも成功した。そして母親も6年で約240万針を入れ、長さ22メートルの作品を完成させたのだ。
（出典：中国サイトhttps://new.qq.com/omn/20190524/20190524A09J6S.html)

★ハンデ乗り越え技術極めた、中国の口折り紙職人に世界が感動
脳性麻痺により手が自由に使えない高広利さんは、口で折り紙を折る神技の持ち主だ。12歳で口折り紙の技術を習得し、2017年にはわずか3分49秒で紙風船を口で折りあげるというギネス記録も作った。体が思うように動かないなか努力して技術を磨く様子と、その超絶技巧が海外のSNSで紹介されると、多くネットユーザーから称賛を浴びた。
（出典：中国サイトhttps://news.sina.com.cn/s/2019-05-23/doc-ihvhiews4102498.shtml)

株式会社フライメディアは、映像制作を中心に、海外、主に中国、台湾、香港のリサーチ、コーディネーションサービスをご提供している会社です。