2019年12月第四週 フライメディアのおススメ!
★最新中華圏ニュース★
★5歳で飛行機を操縦した南京の天才少年、11歳で短大を卒業
江蘇省の南京大学でこのほど、わずか11歳の男児・何宜徳くんが日本の短大に相当する「大専」過程を卒業した。何くんは4歳で帆船を、5歳で飛行機を操縦し、9歳で小学校を卒業、2017年4月に同大学の「大専」過程に進み、2年半かけて卒業した。その背景には、幼い頃より父が施した非常に厳しい教育があるとのこと。何くんは「とても疲れた。でも、自分はこのやり方を受け入れている」と語ったという。
(出典 中国サイト:https://news.sina.com.cn/s/2019-12-18/doc-iihnzhfz6638686.shtml)
★中国の学校で行われた大縄跳びのすごさに、海外ネットから大反響
中国の学校でこのほど行われたという大縄跳びの様子が、海外ネットユーザーを大いに驚かせているという。100本のロープが同時に回る中に1人の児童が入り、1本も引っ掛かることなく全部飛び越すのである。ロープが1つにまとまる中央部分をうまく飛び越せば不可能ではないが、通常の大繩とは違って真上に飛んではダメ。弾みをつけて前方へぴょんと飛び、すぐに数歩下がって同じことを繰り返す必要があるのだ。
(出典 中国サイト:https://news.sina.com.cn/s/2019-12-18/doc-iihnzahi8290483.shtml)
★突然腹痛を訴えた3歳児、お腹の中から見つかったのは…
山東省で先日、3歳の男の子が突然腹痛を訴えた。お腹を温めたりお湯を飲ませたりしても効果がなかったため、親が病院に連れて行った。原因を探るべくレントゲン撮影をしたところ、その画像を見た医師が仰天した。なんと、腸のあたりに数珠のようなブレスレットが引っ掛かっていたのだ。洗浄しても全く動かなかったため緊急手術をして19粒の磁気ブレスレットを摘出したが、一部が腸壁と癒着して血行を妨げ、一部組織が壊死していたという。
(出典 中国サイト:https://news.sina.com.cn/s/2019-12-18/doc-iihnzhfz6619440.shtml)
★空港の保安検査で引っ掛かった女性、口の中からナイフ取り出す
海南省の三亜空港で16日、石家荘行きの飛行機に搭乗しようとした女性客が保安検査で検査員に呼び止められた。検査員の質問に女性は首を縦や横に振って返答するのみだっため、怪しいと感じた検査院は女性の口の中を検査。すると、口の中から長さ約7センチメートルの折り畳み果物ナイフが出てきた。一度保安検査で引っ掛かり、預け荷物に入れるよう言われたが、面倒だったので口に咥えて検査をパスしようとしたという。
(出典 中国サイト:https://news.sina.com.cn/s/2019-12-22/doc-iihnzhfz7596162.shtml)
★山東省の山地で、巨大石猿像が見つかる…誰にも気づかれず長年放置か
山東省済南市南部の山地に、自然の岩を切り出して作られた巨大な「石猿像」がある。その顔は北京原人にも似ており、また、その佇まいはエジプトのスフィンクス像にも似ている。地元の人の話では、石像はあまりに辺鄙な場所にあって付近に田畑もないことから、長年誰にも気づかれなかったとのこと。現地を訪れた観光客がたまたま見つけて紹介したところ、ネット上で話題となり、現地を訪れる人が後を絶たなくなったそうだ。
(出典 中国サイト:http://slide.news.sina.com.cn/c/slide_1_86523_421139.html#p=4)
★バドミントン好きの大学生が開発した「シャトル拾いロボット」、世界コンテストで優勝
重慶大学の大学院で電子・通信エンジニアリングを学ぶ劉永兵さんが研究仲間2人とともに、世界の大学生による国際アイデアコンテストで優勝した。彼らが制作したのは、バドミントンのシャトルを自動で拾ってくれるロボットだ。バドミントンが大好きだという3人は以前からシャトルを拾うのが面倒だと考えており、自分たちの知識と技術を生かしてロボットを作ってみようと思い立ち、1年間の試行錯誤を経て完成させたという。
(出典 中国サイト:http://www.sohu.com/a/361421519_563335)
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