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2020.06.02
外出自粛生活だからこそ気付けたこと

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3月の末から弊社も在宅勤務が導入され、自粛生活を送ること早2ヶ月が過ぎようとしています。

自粛生活では、家から一歩も出ず誰とも話すことなく1日を終える日もありました。

しかし、そんな生活だからそ気付けたこともたくさんありました。

 

①物流に携わる人への感謝の気持ち

元々、Amazonなどを使う事が多かったのですが、「すぐに物を届けてくれる」。それが当たり前だと感じていました。

しかし、外出自粛が始まるとネットスーパーなども含めた需要が高まってきていた中で、危険を顧みずに、物を届けてくれる事がどれだけ、有難いかを感じる事が出来ました。

 

②親とテレビ電話で話すきっかけになった

今までは親への連絡は、短い電話かメッセージでのやり取りがほとんどでした。

しかし、リモート飲みという言葉が流行り始め頃、愛知に住む兄と、実家の沖縄、そして私のいる東京をテレビ電話でつないで話そうか、と提案しました。

実際のところ、みんな乗り気でないだろう…と思っていましたが、やはり顔を見て話せることに、親や祖母もすごく嬉しそうな笑顔を見せていました。この自粛生活がなければ、みんなでテレビ電話をすることもなかったと思います。

 

友人とのリモート飲みの様子

 

③あまり連絡を取らない友人と久々に連絡を取るようになった

地元の同級生とは年1回の帰省の時に連絡をする程度でしたが、リモート飲みが開催されました。

子どもがいる家庭の人は、なかなか会えないこともありましたが、リモートであれば参加できる人もおり、とても懐かしい気持ちになりました。古い友人に連絡を取るキッカケになったのも、自粛生活のおかげだなと思います。

 

ただ、家で飲む事によってお酒の量が多くなり、二日酔いになる事も増えました。

家だからと、気を抜きすぎてアルコールの過剰摂取はいけないものだと気付けた事も良かったかもしれません(笑)

 

 

                   再生栽培4日目の豆苗                               再生栽培8日目の豆苗

 

④趣味が増えた

外出ができない分、簡単なお菓子作りをしたり、読書をする時間が増えました。1年に1冊本を読むか読まないかでしたが、本は3冊読破しました!

その中で1番ハマり、癒しになったことが豆苗の観察です(笑)

豆苗の再生栽培をやっている方も多いと思いますが、「どれくらい伸びたかな〜」と観察することが、毎日の楽しみになりました。

 

隅田川沿いの散歩コース

 

⑤今までの生活が当たり前ではないと気づいた

仕事でも弊社ではリモート会議が主となりました。だいぶ慣れてきましたが、今までのちょっとした口頭での確認もメッセージでのやり取りになり、普通のことに時間がかかるのも事実です。

私生活では身体を動かす機会が減り、ほぼ毎週バドミントンをやっていた私は、かなり体重も増えました。今は時々散歩をしてますが、外をのびのびと歩ける今までの日常に、とても有り難みを感じています。

 

今我慢をした分、人に会えた時の喜び、普通に仕事ができる喜び、外で食事ができる喜び、旅行に行ける喜びが倍になることを信じて、あと少しだけ、不要不急の外出自粛生活を続けていこうと思います。

 

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