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2020.11.26
ボードにスーツ…中国で続々登場する空飛ぶツール

 

日本では先ごろ空飛ぶ自動車の実証実験が行われ、マンガ「ドラゴンボール」で描かれたような自動車が空を飛ぶ近未来的な街の実現に一歩近づいた。そしてお隣の中国では、まるで筋斗雲に乗っているかのように直立したまま空を飛べる、「空飛ぶボード」が登場して注目を集めた。

 

■中国の研究機関が開発した空飛ぶボード

中国輸送ロケット技術研究院がこのほど、中国初となる空飛ぶボードを開発した。ボード、というよりはリクガメのようなフォルムをしたボードには5つの超小型ターボエンジンが搭載されており、乗員が背負う燃料バッグから供給される燃料で動くという。ボードにはデジタル飛行制御システムが搭載されており、乗員はボードの上に足を乗せるだけで直立状態で空を飛ぶことができ、手持ちのリモコンで操縦ができるという。

■高さ1000メートルまで飛べる? でも体重制限は厳しめ

ボードの最大積載量は80キロで、燃料の重さを考えると乗員の体重は65キロ以下である必要があるそうだ。飛行可能距離は20キロで、最高時速は150キロ、最高飛行高度はおよそ1000メートル。これはあくまでスペック上の話であり、実際には低空飛行で用いることになりそうだ。少々体重の制限が厳しいが、高所での作業や災害救助といった面での活躍が期待されている。海外でも同様のボードが開発されているものの、海外のものより安全性や操縦性が高いとのことである。

■ボードだけじゃない、空飛ぶスーツも

なお、中国では「空飛ぶボード」だけでなく、「空飛ぶスーツ」の開発も進んでいる。しかも、ボードが研究機関によって開発が進められているのに対して、スーツのほうは「アイアンマン」が大好きな一般市民が作ったというから驚きだ。2年前に海外で作られた空飛ぶスーツに刺激を受けて自分も作ることを思い立ったとのことで、先日のテスト飛行ではスーツに取り付けた小型のターボエンジンを地面にめがけて噴射し、その反発力でふわりと2メートルほどの高さにまで浮かび前進することに成功した。

 

孫悟空のように自在に空を飛んだり、空中浮遊を楽しんだり……その昔思い描いていた未来の世界は、確実に近づいてきている。

 

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