FLY MEDIA BLOG

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2020.08.20
「スマート化」フィットネス器具で、身体もスマートに?

 

インターネットの社会の急速な発展に伴い、さまざまなモノの「スマート化」が進む中国。

 

近年の健康志向の高まり、そして新型コロナの流行も相まって、フィットネス分野の「スマート化」が止まらない状況だ。多くの会社がこの分野に目を付けて似たような商品を次々と発売しているが、その様子は日本のAmazonからもうかがい知ることができる。「体重計」を検索すると、「聞いたことのない中国っぽいメーカーのスマート体組成計」が数えきれないほど出てくるからだ。

先日、コロナ太り対策も兼ねてAmazonで中国メーカーのスマート体組成計を購入してみた。デジタル表示はもちろん、体脂肪率や骨量など約10種類の数値を測定し、オリジナルのアプリと連動して健康管理ができるというものだったが、購入後にメーカーから「体脂肪率はBMIを用いた公式で計算されます。ご迷惑をかけたら申し訳ございませんでした」との説明メールが。正確な体脂肪率を測るのは不可能ということは分かっていたが、同じ身長・体重・性別の人なら同じ体脂肪率が表示されるという事実をしかも後出しで伝えられたことに衝撃を受け、「これではただの体重計ではないか」ということで返品してしまった。

タニタやオムロンといった国内大手メーカーの一般的な体組成計は、本体の電極から人体に微弱な電流を流すことでおおよその体組成データを測定する生体(電気)インピーダンス法が採用されている。たまたま選んだ商品がそうだったのか、数多発売されている中国系スマート体組成計がみなこの「公式」を用いて体脂肪率を出しているのかについては定かではないが、実際に購入する際には留意したほうがいいかもしれない。

それはさておき、体組成計以外にも中国発のフィットネス系スマートグッズはたくさん存在する。代表的なものは「スマート縄跳び」だ。

持ち手の部分にカウンターが搭載され、センサーによって自動的にとんだ回数がカウントされるとともに、スマホのアプリにデータを転送することができる、というのが基本的な機能だ。他のユーザーと回数を競ったり、消費カロリーを確認したりしてモチベーションを高めることができる。

そしてストレス社会に大いに役立ちそうなグッズもある。それは「スマート握力器」だ。柔らかいフォーム系の素材を思い切り握るストレス解消グッズは日本でも一時期人気を博したが、中国のあるメーカーはこれを「スマート化」。専用アプリに収録されたさまざまなゲームと連動させることができ、楽しみながらストレスを解消できるうえ、パソコン作業などで酷使する手を鍛えられるという代物だ。

さらに、フィットネスの王道と言うべきアイテムのダンベルにもスマート化の波が。0.5~1.0kgの重り付きの装置をグリップに装着するタイプのスマートダンベルは、運動回数や消費カロリーをアプリに記録できるほか、アプリ内のワークアウト動画を見ながらちょっとしたすき間時間に手軽に運動ができるという。

「アプリ連動」という合言葉のもと、中国でどんどんスマート化していく家庭用フィットネス機器。今後も次々とおもしろい製品が出てくることだろう。

 

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