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2023.11.09
どんどん進化する台湾のセブンイレブンをレポート

日本と同じように突然寒くなったと思えばまた暑さがぶり返した台湾。あまりの気温差に体調を崩す人も多く、各々の体調管理が呼びかけられている。今回のブログは台湾旅行の際に訪れない人はいないだろうと言える台湾の超大手コンビニチェーン セブンイレブンをレポートしよう。

 

海外旅行客の受け入れが開始されてからはや1年の月日が経とうとしている、久しぶりに台湾に来た日本人の多くが台湾のセブンイレブンの進化に気がついたのではないだろうか。

 

「特色門市(ターサーメンシー)と呼ばれる他の店舗にプラスアルファの特徴が加えられた店舗が今台北をはじめとする主要都市や観光地で増殖中なのだ、日本人のSNSでも話題となっているのがカナヘイやスヌーピーなどのキャラクター店舗も人気だが、その他にも魅力的な店舗があるのでぜひご紹介しよう。

台北101すぐ側にあるオフィス街のセブンイレブン

 

こちらのセブンイレブンは周辺の会社に勤務する会社員やOLが通う店舗として人気だ、中でもベーカリーが店内にある店として知られている。

 

広々としたパンコーナー、奥にはコーヒーマシーンも多数

 

通常の店舗と違い会社員のニーズに寄り添った品揃えが日本のコンビニにはあまり見られないので日本人観光客には非常に珍しく感じられるようだ。

 

ずらりと並んだカップラーメンが圧巻

 

仕事熱心な台湾人を想像させるカップラーメンの品揃えだ、台湾は老若男女問わずカップラーメンが非常に人気で、日常的に食べている人が多い。

 

温かい滷味が食べられるのも人気の理由

 

片手で手軽に食べられる滷味(ルーウェイ)は夜市の食べ歩きフードとしても人気だ。日本のコンビニでいうおでんのような役割と言える。

 

ベジタリアンコーナーの品揃えも充実

 

昨今台湾では若者の間でベジタリアンデビューが流行っており、各コンビニに菜食主義のコーナーが設けられている。

 

パソコン周辺機器の品揃えも多数

 

日本のコンビニでは見られないような、多くの商品を取り扱う台湾のセブンイレブン、まるでひとつの街のようにありとあらゆる商品があり、見ていて飽きない仕組みだ。

台湾旅行の際にはぜひいろいろなセブンイレブンに足を運んでみよう。

 

 

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