FLY MEDIA BLOG FLY MEDIA BLOG
2016.08.16
9歳で体重143キロの巨漢!目標は「減量して登校すること」

8月12日、中国3大ポータルサイト・騰訊のニュースチャンネル『騰訊新聞』によると、ハルピン市に住む9歳の少年の体重は143キログラムあり、登校が困難となっている。

肥満子供①

ダイエットし登校することが目標(出典:騰訊図片)

 

ハルピン市に住む9歳の少年・李航(リ・ハン)くんは、3歳の時に、筋緊張低下、性腺発育不全、知的障害、肥満を四徴とする「プラダ‐・ウィリー症候群」と診断された。体重は増え続け、今年3月には167キログラムにまで達した。その後、一時的に減量に成功したが、身長1メートル50センチに対し、体重は、依然として143キログラムある。現在、彼の目標は、ダイエットし学校に通うことだ。

肥満子供②

肥満のため十近い疾患を抱える(出典:騰訊図片)

 

「プラダ‐・ウィリー症候群」は、一種の遺伝子疾患で、およそ1万5000人に一人が発症すると言われている。患者は、2歳頃から、異常に食べる、満足感を得られない、情緒不安定などの典型的な症状が現れる。完治することはないが、早期発見・治療をすれば、病状と生活を大きく改善できる。

 

李くんの出生時の体重は、2650グラムで標準的だったが、3歳から食事の量が急激に増え、4歳で体重は43キログラムとなった。成長するにつれ体重も増え続け、情緒不安定に陥るだけでなく、知力も正常に発展せず、簡単な計算もままならない。2012年の知能テストでは、「精神発育状態が遅滞、社会での生活能力も低下」という結果だった。また、増えすぎた体重のせいで、李くんの体はすでに負荷に耐えられなくなっており、高血圧や脂肪肝、高尿酸血症など十近い疾患を抱えている。

肥満子供③

食べても満足感を得られない(出典:騰訊図片)

 

2年前、李くんの状況がメディアで報道され、無償のダイエット訓練を受けた。科学的な食事療法と運動で、李くんの体重は当時の90キログラムから60キログラムにまで減ったが、家に戻ると、食事コントロールができず、体重は一気に167キログラムにまで達した。数々のダイエット方法を試したが効果はみられず、今年3月、中医大学病院で胃を切除する手術を受けた他、中医のカッピング療法も受けている。

肥満子供④

激痛が走るカッピング治療(出典:騰訊図片)

 

医者によると、深刻な肥満は、子供の健康に大きな悪影響を及ぼす。誤った食事観念、空腹ではないかと心配したり、子供の欲しがるがままにおやつを与えるなど、すべて子供の肥満の原因となると指摘する。

肥満子供⑤

ダイエットの一環で花を売る李くん(出典:騰訊図片)

 

情報源:

http://news.qq.com/a/20160813/015094.htm#p=1

 

※株式会社フライメディアは、中華圏と日本をつなぐ会社です。
本日御紹介した「登校困難の肥満児童」関連の取材したい、もっと詳しくリサーチしてほしい、写真や映像を使用したいなどご要望がございましたら、是非弊社にお問い合わせください!


お問い合わせはこちらお問い合わせはこちら

東京本社 Tokyo Headquarters
〒105-7110
東京都港区東新橋1-5-2汐留シティセンター10F(1016室)
TEL: 03-5537-7281 / FAX: 03-5537-7282 / MAIL: desk@flymedia.co.jp

中国法人 China Corporation
FLY MEDIA CHINA(優視飛翔(北京)文化伝播有限会社)
〒100022 
中国北京市朝陽区広渠外大街8号優士閣A-2109
TEL: 8610-58612349 / FAX: 8610-58612308

香港法人 Hong Kong Corporation
United Smile Limited
九龍佐敦德興街12號興富中心19樓1906室

© FLY MEDIA Co.,Ltd. All Rights Reserved.