8月10日、騰訊網によると、四川省遂寧市の商業エリアで9日夜にキスコンテストが行われ、参加した男女のカップルたちが思い思いのポーズで熱い接吻を披露した。
七夕はもともと中国から日本に伝わってきた風習。日本と違うのは、新暦ではなく旧暦7月7日を七夕としていることだ。今年は8月9日が七夕にあたった。織姫と彦星が年に一度の逢瀬を果たすこの日にちなんで、キスコンテストが開催されたというわけだ。
このコンテスト、いかに独創的な姿勢でキスをするかを競うもののようで、参加したカップルたちは通常ではまずあり得ないような体勢による接吻を繰り広げていた。
仰向けに寝た女性の顔を覆うように男性がうつ伏せになっての接吻、男性におんぶされた女性が頭を男性の前に回しての接吻、立ったまま後ろに反り返った女性を男性が受け止める形での接吻。どれも、長時間やっていたら体のどこかが痛くなりそうな体勢である。
現場の観客からは、参加者がものすごい格好でのキスを見せるたびに、驚きの声がしきりにあがっていた。
参考:
http://news.qq.com/a/20160810/007734.htm#p=1
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