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2018.04.12
注目! ミラクルな重慶の“火鍋”ビルを実体験。24階を足で登るスリル

エレベーターなし24階建て!? ムリでしょ! 頭くらっ! とネットで騒然となっているのが重慶の“火鍋”ビル、正式名称「白象居」マンションだ。今年の清明節(4月5日)三連休に公開された映画『火鍋英雄』のロケ地でもある。

       

3Dならぬ8Dの重慶の象徴!とのネットコメントも(出典:捜狐網)

 

2018年4月11日の新浪網によると、「白象居」とはそもそ24階建てのエレベーターなし、というキビシ〜イ条件のビルというかマンションがなんと6棟も集まったもの。独特の構造からなり、ビルとビルは、空中通路で繋がっており、なんと出入口が三つあって、それぞれの出入口からみな違う通りに出られる、という不思議な空間。

       

映画ロケに使われた通路がここ(出典:捜狐網)

 

すでに2018年1月18日、捜狐網の記者が、このネットお騒がせのマンション「白象居」を探索、足で実体験した。

 

記者がまず、やってきたのは、日本の観光客にもおなじみ、トリップアドバイザーでも紹介されている「長江ロープウェー」乗り場。近くにいたガイドさんによると、「そのビルなら、ロープウェーから数十メートルのところにあって、間近に見えるので、お客さんには必ず紹介します。住んでいる人は、どうやって生活しているの〜!? とみなさん驚かれますよ」。

       

乗ってみたい! 重慶長江ロープウェー(出典:捜狐網)

 

記者はそのあと「白象居」近くの交差点で、タバコ売り露店の大将に話しかけてみた。大将は、「あれがそうだがね。最近見にくる人が多いんだ。なんてことはない、わしらには昔からあるマンションだが、最近は珍しがって一日に3、4人ずつ、多いときは十数人でまとまってワイワイと見にくるさね」。

 

1号棟の15階に売店やクリーニング店があるが、10階にある出入口が通りの一つに通じているため、10階より下に住む人は、15階まで登らず、10階から出てその通りの市場で買い物をする。

 

記者が足をガクガクさせながら、階段を上っている途中、出会った6階に居住の楊さんは、中古でこのマンションを購入した。悲しいことにリフォーム資材を1階から6階に担いで運んでもらう費用だけで3000人民元(約5万円)かかったという。

       

大荷物をしょってはい上る住民(出典:捜狐網)

 

「火鍋」ビルの不可思議な建て方は、山城と呼ばれる重慶だけあって、山が多いことに起因する。また、1990年代に建てられたせいか、エレベーターがないのだ。戦争中の防空壕を利用した火鍋店を経営する現代の若者たちを描いた社会派サスペンス映画『火鍋英雄』や多くのドラマのロケに使われたこともあり、当分、ネット有名人? ならぬネット有名“火鍋”ビルとして注目を集めそうだ。

 

(情報元:http://www.sohu.com/a/217543158_737391

http://cq.sina.com.cn/zimeiti/2018-04-11/detail-ifyzeyqa4756223.shtml

 

 

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