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2017.09.11
善意から一晩泊めた物乞いの少年が立派な実業家に…大金の謝礼に「恩人」はどうした?

2017年7月28日、騰訊網は、浙江省の女性がかつて善意から自宅に一晩泊めてあげた物乞いの少年が、約20年後に有名な実業家となって女性と再会、大金の謝礼を差し出そうとする元少年の申し出を、女性が一切辞退するという美談を紹介した。

何栄峰と戴杏芬夫婦

浙江省台州市に住む48歳の戴杏芬さんは、今から24年前の1993年に、一文無しで困窮していた面識のない3人を一晩自宅に泊め、翌日列車代を渡して駅まで見送った。「見知らぬ人を3人も泊めたら危険」と言う隣人に対し「私も出稼ぎをしたことがあって、その辛さを知っている。どうせわが家には大したお金になるものはない」として3人を泊めた戴さん。駅へ送る途中には「お金はたくさんなくてもいいが、立派な人でありなさい。他人を助けられる人でありなさい。いい人であってこそいい報いがあるものだ」と何さんらに言い聞かせていた。

 

3人のうち最年少だった17歳の何栄鋒さんは四川省の出身で、苦しい家計を支えるために浙江省まで出稼ぎに来ていた。しかし働き口が見つからず、台州にやって来た時には無一文になっており、道端で物乞いをしていたという。泊めてもらった恩義と、道中の金言を胸にしっかりと刻んだ何さんはその後遼寧省瀋陽市へと移った。そこで20年誠意をもって働き続け、現地の家具、塗料業界で名の知れた実業家にまで成長したのである。

何栄峰と戴杏芬の2ショット

 

事業が成功した何さんは、恩人である戴さんを探し始める。2013年5月、浙江省出身のビジネスパートナーの協力によりついに戴さんの消息をつかむと、翌年本人に会いに行き、謝礼に100万元(約1700万円)を渡そうとしたしかし、戴さんは受け取らない。気が済まない何さんはその後「私の気持ちです、受け取ってください」と再び謝礼を渡そうとするが、戴さんは「怒るかも知れないけど、受け取れないよ。出世したってだけで、十分嬉しいんだから。人を助けるのは当然のこと」と再び断った。

 

謝礼は断り続けているようだが、両者は20年の時を超えて親交を深めたようで、春節の際には電話で話すなど連絡を取り続けているとのことだ。

 

(情報源:https://mp.weixin.qq.com/s/pTadgdeAztD_A_pNYa6aFw

 

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