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2018.08.28
上海で話題のホテルはラグジュアリーまたは奇抜・壮観、超ハイテク!

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上海に最高級ホテル、ブルガリがニューオープン!! さらに奇抜・壮観な古代バビロニア“空中庭園”(空中花園)ホテルから採石場跡の穴に建つ”夢の地下ホテル”で。

 

2918年7、8月、捜狐、百度などのサイトで近年続々登場する上海の注目!一押しホテルが紹介されている。

 

まずは高級ブランドブルガリの、その名もブルガリホテル(宝格麗酒店)

       

絶好のロケーションを誇る(出典:個人図書館コム)

 

8年をかけて、歴史的建物ー「上海総商界」を再開発して建てられたもの。

豪華でハイセンス。47階にはミシュラン三ツ星シェフ、ニコ・ロミートのイタリアン・レストランや視界180度の夜景が見渡せるテラスバーがある。

       

快適でハイセンスなブルガリ・コンセプト(出典:捜狐サイト)

 

外灘と浦東、魔都上海、ラグジュアリー、それらを満喫できるブルガリホテルの参考宿泊代は1泊4000人民元(約6万5千円)〜。行ってみたい!

 

さて、現代に現れた古代都市バビロンの“空中庭園”として話題になっているのは、有名なるM50、普陀区莫千山路の黒壁の後ろ(塗鸦墙后)地点、蘇州河べりに出現したTA

       

ベランダの緑樹は専門スタッフが維持する(出典:捜狐サイト)

 

その奇抜なデザインを設計したのは、英国の鬼才建築家として名高いHeatherwickだ。彼はすでに上海国際博覧会英国館と外灘金融センターも手がけている。

 

学校や住宅、ブティック、ホテル客室、オフィスも入るこの“空中庭園”は2018年内に完成予定400のテラスと1000の緑樹ベランダ。まだ建設中だが、その壮観さには誰もが圧倒されるだろう。

       

まるで丘のような感じ(出典:捜狐サイト)

 

次はこのホテル。普通、建物は下から上に建てられていくが、このホテルは上から下に向かって建てるという超絶ハイテク技術(ブラック・テクノロジー)、スゴ技をものにしている。

日本も関わった負の遺産、傷痕ともいうべき深さ88メートルの採石廃坑をプラスに活用しようと、上海世茂集団が手がけている。

 

五つ星級の豪華な景観を見せる(出典:捜狐サイト)

 

その設計理念は革命的とも言え、ドバイのホテル「ブルジュ・アル・アラブ」とともに“世界の十大建築奇跡”と呼ばれている。上海松江の国家風景区にあり、名前は「上海天馬山世茂深坑酒店」。「上海世貿深坑酒店」またはただ単に「深坑酒店」とも呼ばれているという。

       

従来の採石場跡の穴(出典:捜狐サイト)

 

熱狂しないと話にならない(不疯魔不成活)というが、数々の技術的難題を解決し38の特許も取得しているこのホテルの完成が期待されているのだ。

 

(情報元:http://www.360doc.com/content/18/0622/07/33604672_764302398.shtml

http://www.sohu.com/a/156028003_295623

http://www.sohu.com/a/235546119_99973678

 

 

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