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2023.09.21
日本と違う?台湾の無印良品をレポート

4年ぶりの台風上陸となった台湾、上陸した台東では強風が吹き多くの木が薙ぎ倒された。また新たな台風の発生に今後被害が出ない事を願わずを得ない。

 

今週ご紹介するのは日本から台湾に進出して約20年となる台湾の“ウーインリャンピン”こと、無印良品だ。

入り口から既に雰囲気が違う?緑溢れる店舗

 

101から歩いてすぐの微風松高デパートにある無印良品では台湾限定商品を数多く扱い、日本人観光客でも楽しめる店舗として人気だ。

 

観葉植物も豊富

 

寝具、家具コーナーには多くの地元台湾人が寛ぎ、まるで無料休憩所と化している。中にはベッドで堂々と睡眠をとる人も…  お試しで寝てみてもいいとはいえ、日本ではあまり見られない光景だ。

 

なんとカボチャやサツマイモまで!

 

一番の特徴は地産地消の台湾産商品が数多く並ぶ「良品市場」だ。新鮮な野菜やメイドイン台湾のスイーツ、台湾各地の農産物を使用した食品が数多く並ぶ。

日本人にとっては日本の無印良品では買えない商品がとても豊富で、お洒落でシンプルな台湾土産を買うのにとっておきと言える。

 

美味しそうな焼き立てパンの数々

 

そしてさらに珍しいのがパン売り場がある事、こちらのパン、横にあるカフェで温めてもらい、店内飲食が可能。早速筆者も挑戦してみた。

 

日本と比べるとかなり大きめなあんぱん

 

ドリンクにはグァバジュースを注文してみたが、まるでフードコートのような仕組みのカフェで飲み物や料理が出来上がると呼び出される仕組みだ。

 

水もセルフサービスだが、無印の商品を使ったおしゃれなコーナーだ

 

カフェではオニギリ定食や串団子、大福など、台湾の食材を使用した和風のメニューを楽しむ事ができる。これもまた日本の無印良品にはない仕組みだ。

 

また刺繍オーダーコーナーも充実しており、店で購入したシンプルな布製品にオリジナルの刺繍をする事もできる。無印ファンではない人にも嬉しいサービスだ。

各箇所に書籍コーナーが置かれており、その売り物の本を片手に読書をする人もいる。

日本と比べるとかなり自由な無印良品、ぜひ台湾旅行の際に訪れてみよう!

 

【店舗情報】

無印良品松高旗艦店

台北市信義区松高路16号1、2F

 

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