2019年9月第1週 フライメディアのおススメ!
★最新中華圏ニュース★
★スリル満点で暑さも吹っ飛ぶ!!崖のガラス桟道でラフティング
近年、中国各地の観光地では崖に作られたスリル満点なガラス張りの桟道がブームになっているが、浙江省杭州市に作られたガラスの桟道は一味違う。桟道に水が流れていて、そのうえにゴムボートを浮かべてラフティングすることができるのだ。山肌を縫うように作られたコースは満点のスリルとともに、大自然を感じることができる。夏の暑さをしのぐには最高のスポットだ。
(出典 中国サイト:https://new.qq.com/omn/20190831/20190831A0O6VE00.html)
★武漢の大学、新入生の保護者100人が体育館で「雑魚寝」
日本とは異なり、中国では9月が入学のシーズン。各地の大学では新入生たちが期待に胸を膨らませている。湖北省武漢市の中南民族大学では、付き添い保護者のために体育館が宿泊所として開放された。周囲のホテルが高すぎるということで学校が用意したものだが、床に蓆を敷いだだけの「寝床」は見るからに痛そうで暑そう。それでも、遠路はるばるわが子を送り届けた保護者100人あまりが一夜を過ごした。
(出典 中国サイト:http://slide.news.sina.com.cn/c/slide_1_2841_392333.html/d/1#p=1)
★恐怖!高速道路で自動車が高速バック、その理由は…
浙江省の杭州湾に架かる杭州湾海上大橋上の高速道路で先日、目を疑う危険な光景が出現した。制限時速100キロの道をビュンビュン飛ばす車の横で、1台の黒い自動車がなんと高速バックしている。すぐに警察官が駆け付け、運転していた女性に話を聞くと「サービスエリアのトイレに子どもを置いてきたのを思い出しパニックなり、バックで戻ろうとした。私はぶつかって死んでもいい、子どもが見つかればそれでいいと思った」とのこと。幸い事故には至らなかった。
(出典 中国サイト:http://news.ynet.com/2019/08/31/2049811t70.html)
★「00年代」生まれの女性、119歳の誕生日を元気に迎える
中国では2000年代生まれのことを「00後」と呼ぶが、1900年代生まれの「00後」もまだまだ健在のようだ。四川省成都市で8月31日、同市に住む女性・朱鄭氏さんが119回目の誕生日を迎えた。朱さんは1900年、すなわち19世紀生まれとされており、今でも食事や着替えなど基本的な日常生活は自分でこなすという。115歳の時、掃除中にうっかり転んで大腿骨を骨折したとのことだが、杖を使って歩くまでに回復したというからすごい。
(出典 中国サイト:https://new.qq.com/omn/20190831/20190831A0C6B900.html#p=1)
★脊椎断裂の青年男性、病床で箸1000本使いショベルカーのラジコン作る
青海省西寧市に住む22歳の男性、年文瑞さんは4年前に脊椎断裂の大けがを負って長い入院生活を強いられた。その間に始めたのが、箸を使った模型作りだ。船や観覧車、ショベルカーなどを作っていくうちに「動かないとつまらない」と思うようになった。そして病床で研究を重ね、8カ月もの時間をかけて、箸1000本と電子部品、さらに注射器と点滴用のチューブを使って、ショベルカーの模型をラジコンに改造したのだ。
(出典 中国サイト:https://www.thepaper.cn/newsDetail_forward_4274257)
★どうやって入った?マンションの宅配ボックスから助けを求める少年の声
江蘇省常州市のマンションで8月31日朝、管理室の電話が突然鳴った。担当者が出ると「ボク、ロッカーに閉じ込められちゃった」とのこと。救助要請を受けた消防隊員がマンションに駆け付けると、宅配用ボックスから声がする。遊んでいてボックスの扉が開いているのを見つけ、入れるか試していたらすっぽり入り、オートロックがかかってしまったというのだ。隊員がバールで扉をこじ開けると出てきたのはは11歳の少年。救出された瞬間、現場は「こんな小さなボックスにいったいどうやって入ったのか」とざわついたという。
(出典 中国サイト:http://society.huanqiu.com/article/2019-08/15389112.html?agt=15438)
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