四川省大凉山の中腹にある勒額基姑村の子供たちは、麓の学校へ通うため、山の斜面に設置された梯子を上り下りしている。
麓へ行くには6つの梯子を下っていかなければならない。最も急な梯子はほぼ垂直だ。
中には鉄製の梯子ではなく、木製の梯子もある。
まず鉄製の梯子、次に小さな木製の梯子を2本、続いて最長400~500メートルの梯子、30~40メートルの梯子を2本下り、最後に500~1000メートル歩くとようやく道路に出る。
まだ小さい子供がはしごを利用する時は、腰に綱をつけ、大人が命綱を握り通学に付き合うのだ。
だいたい1時間ちょっとで麓の学校に到着するが、家へ帰るのはもっと時間がかかる。山を上って2~3時間後、ようやく帰宅できるそうだ。
出典: 騰訊視頻
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