「一線天」とは巨大な岩の裂け目から、空が線のように見える景色が望める場所のこと。
そんな場所に自力で竹を運び、小さな家を建てた青年がいる。
湖北省恩施トゥチャ族ミャオ族自治州鶴峰県に住む宋凱さんだ。彼の建てた家は地上から20メートル余り、両端は岸壁で非常に険しい場所にある。
彼は2018年5月から家づくりを始め、7月には基礎が出来上がったそうだ。
小さいながらもとんがり屋根が可愛らしい家は、麓にある竹を自分で切り、運んできた。
かかった費用は約1千元(約1万6千円)。
宋凱さんは、この我が家から眺める景色を気に入っている。
彼の自宅からこの家まで、山道を歩いて1時間ちょっとかかる。これから内装を整え、住めるようにしたいそうだ。
出典: 騰訊新聞
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