「私は彼の腕となり、彼は私の目となる」
中国 冶里村で1万本の植樹を成し遂げた二人の男性がいる。
一人は視覚障がい者、一人は両腕欠損者だ。
全盲の彼は言う「2000年に私は全ての光を失った。彼は13年間も私を背負い、川を渡り続けている」
二人は2002年から環境や次の世代のために植樹を始めた。当初この場所は石や砂に覆われた荒地だったそうだ。
彼らの生活は経済的にも困難だが、心は満たされているという。
彼らが育てた木は1万本以上。一本いっぽんの木は衛兵のようだという。昼も夜もこの地を守り続けているからだ。
全盲の彼は二人で働いている時、自分が障がい者であることを忘れてしまうという。
「私たちはかけがえのない仲間だ」
二人は心から信頼できる仲間に背負われ、背負いながら、いい笑顔を見せた。
出典:騰訊視頻(A GREAT BIG STORY)
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