コロナ禍でのホテルビュッフェの状況をレポート

世界各国でコロナウィルスの変異種が猛威を奮っている。こちら台湾でも、このブログを書いている今日(5月11日)はコロナによるパンデミックが始まって最も深刻と言える事態が起きている。   チャイナエアラインの操縦士 …

変化し続ける台湾のスーパー業界

コロナウイルスの変異種がインドをはじめ日本でも猛威を振るい始めている。暫く海外入国者以外からは感染者が出ていなかった台湾だが、残念なことに9人の航空会社の貨物機操縦士から陽性反応が出てしまった。この事により、また緊張感が …

マスクはもういらない?現在の夜市の様子

多くの国民がワクチン接種を済ませたアメリカやイギリスでは、まるでコロナ前の日常を取り戻したかのような賑わいを見せている。ロシアではコロナはもはや風邪扱いとされ、若者の多くがマスクを必要としない様子がテレビでも報道されてい …

進化する台湾のマスクレポート

台湾で新型コロナウィルスの市中感染が確認されてからはや1年の月日が経とうとしている。こちら台湾でもやはり日本と同じく「コロナ慣れ」が定番化しており、コロナウィルスに大して警戒心を持つ人もいれば、町中でもマスクをせずに歩き …

コロナ後の経済発展を支える、中国のオンライン教育産業

  ■新型コロナ感染が落ち着いた中国で広がる、オンライン教育の波 昨年、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言により日本でも学校が長期間休校となり、オンライン教育に対する関心や注目が高まった。そして、オ …

茶芸館で人気の観光スポット「猫空」の今

全世界でコロナウィルスが猛威を振るい続ける現在、コロナの封じ込めに成功したと言われていた台湾でもついに市中感染が起き、去年の3月以降の緊張が再び走り始めている、桃園にある病院でクラスターが発生してしまったのだ。現在約30 …

人気の夜市「饒河夜市」現在をレポート

世界中でコロナウィルスの変異種が増え始め、人々に新たな驚異を与えている。こちら台湾でも先月の8ヶ月ぶりの市中感染に加え、海外から持ち込まれるウイルスの水際対策に余念がない。このブログを書いている本日も(1月12日)コロナ …

2021年101ニューイヤー花火レポ(台湾)

新型コロナウィルス一色に染まった2020年。台湾政府によるIT技術を駆使した迅速な対応が台湾内のコロナの蔓延を防ぎ、マスク管理のアプリ開発など、世界から注目を受けた年でもあった。   8ヶ月もの間市中感染を防いでいた台湾 …

人気の観光地“永康街”の現在

冬の冷え込みが一気に進んでいる台湾、クリスマスまでの間、山間部では雪が降るのではとの予報が出ている。台湾では一般的には雪が降らないとされているが、山間部での降雪が報道されると珍しい雪見たさに車で駆けつける人々が多く、タイ …

利用者増!人気復活の兆しが見えた?コロナ禍で再び脚光を浴びるシェア自転車!

新型コロナの感染拡大後、ウイルスから身を守る交通手段として、上海で再び脚光を浴びたのが、一時のブームが去り、やや廃れていたシェアサイクル(自転車)だ。   シェアサイクルの人気復活?   乗り捨て自由 …

文字が縁起物に変身!中華圏の芸術“花文字”とは

日本を始めとする世界各国でコロナウィルスが猛威をふるい、気温が下がり空気が乾燥する冬は特に警戒が必要だ。台湾はコロナウィルスを封じ込めたとして日本でも報道されているようだが、コロナによる経済的打撃が各地を襲い、特に海外観 …

台湾人の「日本ロス」を解消!!日本商品のイベントが人気!

新型コロナウィルスが世界じゅうで第2波、第3波と猛威をふるっているようだ。海外への旅行が未だ禁止されている台湾では友好国であるパラオへの渡航の解禁に足を踏み入れようという政府の動きがでていたが、やはりまだ感染への油断はで …

上海•巨大な温室でも有名な植物園

植物大好きが絶対行きたくなる上海の「辰山植物園」、連休中は多彩なイベントも!

中国の国慶節8連休、例年だと国内外旅行に出る人が多いが、今年はコロナ禍の年、上海市内でも幼稚園、小中学校では、各家庭に「上海市外への移動制限」通知が出た。   もちろん、任意なので、市外に出かけることはできるが …