90年代の食堂の雰囲気そのまま!「興安食堂」で上海家庭料理を楽しむ
上海は中国一の経済都市。目覚しい中国の経済発展の象徴的存在と言える都市だ。上海は流行り廃りが激しく、商売のトレンドも目まぐるしく変わる。特に小規模な飲食店が長く生き続けるのは、ここではたやすいことではない。 …
上海は中国一の経済都市。目覚しい中国の経済発展の象徴的存在と言える都市だ。上海は流行り廃りが激しく、商売のトレンドも目まぐるしく変わる。特に小規模な飲食店が長く生き続けるのは、ここではたやすいことではない。 …
■レーザーで高い枝をバッサリ落とす動画が拡散 中国のネット上では近ごろ、人間の手が届かないような高い場所に茂る木の枝をレーザーで切り落とす「高枝切りバサミ」ならぬ「高枝切りレーザー」の動画が拡散して注目を集 …
中国の朝ごはんの定番メニューといえばお粥。消化のよいお粥は胃腸にやさしく、朝食にもってこい。一方で上海では「泡飯」という日本でいう「お茶漬け」も朝食メニューとしてよく食べられる。 作り方は至極 …
上海の淮海路(フワイハイルー)は、沿道に各種商店が建ち並び、いつ行っても人で賑わっている界隈。その中でもひときわ存在感があるレストラン「老人和飯店」。由来を知らないと、その店名からして初めて見た人に「老人向けレストラン? …
医療技術の発達は人類の長寿や健康増進に大きく寄与してきた。その中で、人工皮膚や人工関節、人工心臓など、人工の臓器や組織が次々と開発され、多くの人の命を救うとともに、重篤な病気に悩む患者のQOL(生活の質)を …
1940年代に日本人が多く住んでいた虹口区では、日本人が引き揚げて以降上海市民が日本人が住んでいた住宅や日本とゆかりがある建物に居住し、そのまま建物が使われていることがある。 今回はそんな日本とゆかりのある建物を紹介する …
画像、映像、音声といった視聴覚コンテンツのデジタル化が実現した今、匂いのデジタル化も静かに進行している。中国初のデジタル嗅覚技術研究企業として2015年に誕生した「気味王国」(匂い王国)が独自の発展の道を切 …
『ONE PIECE(ワンピース)』――多くの方がご存知のこの作品は、1997年に週刊少年ジャンプ誌上で連載が始まり、1999年にアニメ化された後も、今なお雑誌連載の続く人気漫画だ。 今回紹介する香港在住の …
■ハルビン工業大学、医療用マイクロ・ナノロボットを開発 黒竜江省のハルビン工業大学ロボット技術システム国家重点実験室、ハルビン医科大学第一附属病院などがこのほど、クマムシを模した医療用マイクロ・ナノロボット …
上海料理の特徴と言うと「濃油赤醤」。油を多く使い、醤油で味付けをする。また砂糖を多用する特徴もあり、「見た目茶色、食べると(甘めに偏り気味の)甘じょっぱい」というのが多くの上海料理に共通する。今回は上海の古い街並みが残る …
中国ではここ数年、各地でスマート都市の建設が進んでおり、都市の様々な施設や空間でインターネットやクラウドコンピューティング、人工知能(AI)を駆使したスマート化が行われている。市民の憩いの場である公園でも、 …
ようやく爽やかな風を感じ、日中も過ごしやすくなり、秋本番を迎える季節になった。上海では年々、春と秋が短くなってきたと言われているが、行楽シーズンの到来で、郊外への日帰り旅行やキャンプ場のある自然公園などへ出かけ、束の間の …
上海市内で「月餅(げっぺい)」が店頭に並び、主要ホテルやレストラン、百貨店では特設コーナーも設置され、中秋節の雰囲気が漂っている。中秋節は旧暦の8月15日になるため、2023年で言うと、9月29日(金)が中秋節に当たる。 …