子供に夢を託し 命がけで40キロの石材を運ぶ採掘作業員たち

2017年6月13日、騰訊網はある作業員たちにスポットライトを当てた。 甘粛省甘南の盧維平さん、盧連順さん、盧龍さんは3人一組になり、岩場の坑道で洮硯(とうけん)となる石の採掘を行っている。40キロ近い石材を背負い、歩幅 …

自転車の次は電気自動車、キーワードは「シェアリングエコノミー」!

シェア自転車が爆発的にヒットして、シェアリングブーム真っ只中の中国だが、上海で、最近ジワジワと熱い注目を集めてきているのが、「EVCARD」というEV(電機自動車)専門のシェア自動車サービスだ。   BMWのE …

江蘇省のザリガニ名産地で3万人のザリガニ祭り、老若男女が笑顔でかぶりつく!

2017年6月14日、騰訊新聞によると、江蘇省で大規模なザリガニ美食祭りが行われ、3万人の市民が舌鼓を打った。       日本人からしてみると驚きだが、中国ではザリガニはポピュラーな食材。しかしもっ …

ネジ一本使っていない 男のロマンがつまった木製自転車が完成

昨日に続き、今日もすごい手作り作品をご紹介いたします。ネジ一本使っていない 男のロマンがつまった木製自転車が完成!   2017年6月12日、騰訊網によると、江蘇省海安県の沈浩さんが地元の槐や桑を用いて木製の自 …

農村青年が「どうしたら目立つことができるか?」と考えたら、空を飛ぶことでした?!

2017年6月12日、騰訊網によると、黒竜江省に住む農村青年が自作した飛行機でのテストフライに成功した。   何度も試行錯誤を重ねる製作過程(出典:騰訊網)   飛行機を製作した農村青年は、黒竜江省大 …

これはスイカなの? 親指ほどの大きさしかない「超小型スイカ」が収穫迎える

2017年6月7日、騰訊網によると、通常のスイカよりもはるかに小さい、親指サイズの超小型スイカが江蘇省で収穫された。 収穫された「親指スイカ」。青いミニトマトにようだ(出典:新華網)   スイカというと、ボウリ …

上海っ子の夏の定番「涼皮(リャンピー)」は食べたらハマるB級グルメ!

上海の春と秋は短いとよく言われるが、まさにその通りで、上海の夏は長いうえに、夏の到来前の上海には梅雨入りがくる。6月は梅雨入りの時期で、連日雨が降り、ジメジメとして高温多湿となる上海は、不快で過ごしにくい。外出するのも憂 …

海南島でライチの品評会、「ライチ王」に輝いたのは……

2017年6月3日、騰訊網によると、海南省海口市で特産品の果物・ライチの品評会が行われ、優勝したライチには「ライチ王」の称号が送られた。 海南島で行われたライチの品評会(出典:中国新聞網)   ライチは南国を代 …

独創「龍の篆」で年俸15万元、77歳!

2017年6月4日、騰訊網によると、甘粛省平涼市にすごわざの達人がいる。黄国光さん、今年77歳。   黄さんは、若い頃から美術関係のスタッフや宣伝・広報責任者、教師などの仕事に携わってきたが、この40年あまり「 …

立ち退きを断り続けて7年、最後は補償金約2億円を手に入れて粘り勝ち?

2017年6月3日の鳳凰網(フェニックス・ウェブサイト)によると、安徽省の男性が、7年目にしてようやく立ち退き協議に合意し、約2億円の立ち退き補償金を手に入れた。   この男性は、安徽省蕪湖市(ぶこし)に住む汪 …

400人が座席に座ってポン・チー・カン! 列車内で大マージャン大会開催

2017年6月1日、中国新聞網によると、中国国内を走る列車上でお年寄り400人あまりが参加するマージャン大会が行われた。     日本では「麻雀」と書いてマージャンと読むのが一般的だが、中国では「麻将 …

約34円で満喫できる上海の風景!観光も楽しめる渡し船に乗ってみよう!

上海は黄浦江(こうほこう)という川をはさんで浦東と浦西の2つのエリアに分かれている。この2つのエリアをつなぐ交通手段は車、地下鉄や観光トンネルなどが主流となったが、以前から上海市民が黄浦江を渡るための足となっているのが、 …

カーナビもお手上げの5層構造! 重慶に超複雑な立体交差が出現

2017年5月30日、カナダの華字メディア51新聞によると、重慶市で5層構造の立体交差道路が完成し、その複雑さが話題を集めている。   話題になっているのは、同市の黄桷湾立体交差。中国南西部最大規模の、最も複雑 …