クリスマスムード漂う台湾。都市部の各地でイルミネーションが輝き、冬の景色を彩っている。台湾の冬は雨が多くジメジメと冷え込むのが特徴だが、今年の冬は例年になく気温が高め。台北では夜でも半袖で過ごす人がいる程だ。多くの観光地が日本をはじめとする世界各国からの人々で賑わい、年末の台湾を盛り上げているようだ。
今回のブログは年末のギフト選びにぜひお勧めの味にも見た目にもこだわった台湾の名品をご紹介しよう。
ここ5,6年程前から台湾ではコーヒーブームが起きており、スタンド式の店舗でも手軽に本格コーヒーを楽しめるようになった。また台湾茶と並び、台湾産のコーヒーにも注目が集まっており、台湾の名産品のひとつとなっている。
台湾産珈琲や世界各地のコーヒーが楽しめる店として人気の店「爐鍋咖啡(ルゥグォカーフェー)」は台湾でコーヒーブームが起きるより遥か前の2004年創業の専門店。日本人観光客で賑わう通り「迪化街(ディホァジェ)」の店舗では多くの地元民で賑わっている。
小さなドアを入り階段を登ると…..
多くの地元客がコーヒーを片手に憩いの時を過ごしていた
日本人にも人気の阿里山コーヒーをはじめ、オーナー自らが焙煎したこだわりのコーヒーが楽しめる店として、コーヒーマニアからも人気の高い店だ。
軽食やアルコール類も楽しめる安らぎのカフェ
世界各地のコーヒー豆のラインナップも充実
台湾旅行に訪れた日本人にぜひお勧めしたいのがお手軽な「ドリップパック」シーリーズだ。
お湯を注ぐだけで本格珈琲が楽しめ、自宅にいながらも台湾のカフェにいるような気分が楽しめる、お土産にもぴったりな逸品だ。
種類豊富なデザインも魅力
こちらの商品、同じく迪化街で人気のデザイナーズショップ「印花樂(インホァルー)」とコラボパッケージが魅力。
可愛らしい模様が昨今日本でも注目されており、雑貨好き女子の間でも人気。そんなデザイナーズブランドと極上珈琲が組み合わさった、なんとも贅沢なコラボ商品なのだ。
定番デザインから冬仕様のデザインまで様々
台湾やパナマやコスタリカ等、様々な産地のコーヒーが揃う
忙しい年末のリフレッシュタイムに重宝しそうだ
現在デザインは全20種、その時に製造されたフレッシュなコーヒーが使用されており、パッケージと中身のコーヒーの組み合わせを計算するとバリエーションはなんと80種、どのコーヒーが店頭に並んでいるからその時のお楽しみなので、ぜひ店舗へ出かけてみて好きなコーヒー&デザインの組み合わせをチョイスしてみよう。
他にはない冬のとっておきギフトになる事間違いなし!
【店舗情報】
爐鍋咖啡
台北市迪化街一段32巷1号2F (永楽市場向かい)
株式会社フライメディアは、映像制作を中心に、海外、主に中国、台湾、香港のリサーチ、コーディネーションサービス、ライブ配信サービスをご提供している会社です。
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