1月4日、騰訊網によると、浙江省寧波市の文化広場で高さ20メートルのイルミネーションタワーが点灯し、夜に市民たちが集う憩いの場となっている。
冬の時期、日本の各地でイルミネーションイベントが開かれ、夜の闇に広がるカラフルで幻想的な世界に、多くの人びとがしばし時間を忘れて楽しむ姿を見ることができる。賑やかさや煌びやかさを好む中国だって、イルミネーションでは負けていないのだ。
1月3日の夜に寧波市の文化広場を訪れると、高さ20メートルのイルミネーションタワーが点灯していた。このタワー、四角いジャングルジムを数段重ねたような形をしているのだが、少し離れたところから点灯したタワーを眺めると、照明の関係からかまるで「光のウエディングケーキ」のように見えるのだ。周囲の赤や青、黄色など様々な色彩の照明と相まって、よりファンタジックな空間が演出されている。
このイベントは、市民に夜の遊びをもっと楽しんでもらおうと同広場が実施している光のショーだ。広場では、最新の噴水設備やステージのライトアップ技術、レーザー投影などを駆使したパフォーマンスが行われており、市民たちの視覚を大いに楽しませている。
参考元:http://news.qq.com/a/20170104/006702.htm#p=4
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