MIT雑貨の宝庫”雲彩軒”人気商品ベスト5!

日本では新しい1年が始まり仕事始め、新年会と新たな年を迎えたばかりだが、旧暦の台湾は今まさに年末ムード真っ只中!

 

今年の旧正月の元旦は1月25日と、2月が多い例年の旧正月と比べるとやや早めに感じられる。街では新年を迎える準備をする人々や旧正月用の飾りを徐々に見かけるようになってきた。

 

2019年はタピオカブームを筆頭に誠品書店の日本進出など、台湾ブームがさらに拡大した1年だった。日本から台湾への観光客も年々増えていき、LCCの普及により、より気軽に旅行ができ1度の旅行に限らず何度も台湾を訪れる人が非常に多くなったようだ。

 

今回は日本人観光客に人気のスポット”永康街”にある人気雑貨店をご紹介。昨今注目されているMIT(メイドイン台湾)の雑貨を広く扱う店としても注目されているこちらのお店。

 

その名も”雲彩軒(ユィンツァイジェン)”

右側の店舗は去年オープンした2号店だ

 

センスのいいチャイナ雑貨が店内いっぱいに並べられ、ちょっとしたお土産から大切な人へのプレゼントまで、幅広く扱う人気店だ。

 

お店の人に人気商品をベスト5方式で聞いてみた。

 

5位

 

色鮮やかな小銭入れ   150元

 

カラフルな小型のポーチは小銭入れ以外にも鍵などの大切なものを入れるのに重宝しそうだ。また店内で販売されている桃の木で作られた櫛がぴったり入るサイズなのでセットで購入してプレゼントにしても喜ばれそう!

 

4位

 

手作りコースター   5枚入り680元

 

カラフルな花布で作られたコースターは食卓が華やかになること間違いなし。何セットか購入して1つずつバラマキ土産にしてもいい。

 

3位

 

花布のポーチ    290元

 

気の利いたサイズの花布ポーチは全部で6色。入荷状況によって色の種類も変わる。ひとつひとつが手作りなのでそれぞれ違った柄の配置が楽しめる。リップなど小さめのコスメがたっぷり入るマチ付きポーチはオフィスや学校でも活躍しそうだ。

 

2位

 

 チャイナ服をあしらった小型のポーチ    200元

 

ビビット系からパステルカラーまで幅広い色の組み合わせが楽しめる小さなポーチはガイドブックにもよく掲載されている人気の商品だ。裏側がティッシュケースになっているのも便利。リップクリームを入れて持ち歩いても◎。

 

1位

 

台湾名物の刺繍シリーズ  ハンカチ 160元(3つで450元)

 

店に入ってすぐに目に入るずらりと並べられた可愛らしいハンカチの数々!タピオカミルクティーや台湾ビール、小籠包など、台湾ファンなら一目ですぐに分かる可愛らしい刺繍入り。コットン生地とタオル生地の2種類に分かれており、用途によって選ぶことができる。

 

      小型ポーチ   220元 (3つで600元)

 

刺繍シリーズには小型のポーチも! 日本でこれを持ち歩くことで台湾好きをさりげなくアピールすることができ、台湾つながりの友達を作ることもできるかも! 

 

雲彩軒にはその他にも見る人を笑顔にさせてくれるステキな雑貨がいっぱい!支店もあるので台湾旅行を計画している人はぜひチェックを!

 

【店名】  雲彩軒

台北市永康街4巷22号、24号

 

※掲載価格は2020年1月8日時点の価格となります。(1元=3.5円ほど)

 

 

 

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