マスクはもういらない?現在の夜市の様子

多くの国民がワクチン接種を済ませたアメリカやイギリスでは、まるでコロナ前の日常を取り戻したかのような賑わいを見せている。ロシアではコロナはもはや風邪扱いとされ、若者の多くがマスクを必要としない様子がテレビでも報道されてい …

海防道臨時熟食中心

これぞ香港!帰ってきたB級グルメ 「海防道臨時熟食中心」

尖沙咀に「海防道臨時街市」という場所がある。尖沙咀にある唯一の大排檔(ダイパイドン=屋台)が集まるエリアで、1978年に設営されたそうだ。九龍公園脇の海防道に沿った一角に造られ、高架下のスペースを活用して街市(野菜や果物 …

美しい台北の地下鉄駅をレポート

4月もあっという間に半ばをむかえ、毎日の気温差がますます激しくなってきた台北。1日にダウンジャケットを着た人とTシャツを着た人を同時に見るほどだ。日本もこの時期は気温差に悩まされているようだが、台湾は5月の端午節まで非常 …

香港セブンxコーラのコンセプトストア

レトロな外観が目を引く!コカ・コーラのコンセプトストア

本日ご紹介するのはセブンイレブンとコカ・コーラがコラボレーションをした、珍しいコンセプトストア。このコンセプトストアがあるのは香港内でも1箇所のみで、尖沙咀オースティンロードに位置している。   コカ・コーラの …

台北で最もご利益があると言われている金運の神様

夏日と冬日が交互に訪れ、気温差に体調を崩す人も多く出ている台北。テレビやネットは台湾の東部に位置する花蓮で台湾鉄道史上最悪の脱線事故のニュースで持ちきりだ。50人もの尊い命を奪った悲惨な事故は清明節(チンミンジエ)の連休 …

香港植物肉

香港の「植物肉(代替肉)」事情

本日は香港で身近に食べられている「植物肉」をご紹介してみたい。ちなみに香港は菜食文化が非常に普及している場所である。   筆者が日本を出た十数年前は、日本で菜食主義といえば精進料理的なものやサラダばかりの食事を …

まるで神様のアミューズメントパーク?台南の麻豆代天府へ行ってみた

新型コロナウイルスが猛威を振るい、世界各地で第4波の襲来が懸念されている。台湾では低迷し続ける経済を復興させようと、各地で感染対策をしながらも様々なイベントが開催されているようだ。 特に4月頭は、「清明節」による連休があ …

香港軽食メニュー

厚切りバターが味の決め手!香港式の軽食パン

香港の人が朝食や午後のアフターヌーンティタイムなどに好んで食べるものの一つに、菠蘿包(ボーローパオ)・菠蘿油(ボーローヤウ)というパンがある。こちらの写真がその菠蘿油と呼ばれているパンだ。   香港人が大好きな …

可愛すぎる!台湾ミスドのカナへイキャンペーン

日本発の回転寿司チェーン「スシロー」(台湾では「壽司郎(ショウスーラン)」) がサーモンを意味する「鮭魚」の2文字が名前にある人は無料で寿司を食べる事ができるというキャンペーンを展開し「鮭魚の乱」の名で騒動となったニュー …

アフターヌーンティ

香港ならではのアフターヌーンティが続々登場

香港のアフターヌーンティ市場が進化中だ。元イギリス領の香港では、今もなおアフターヌーンティの習慣が残っている。 それはガイドブックなどで紹介されるような、ホテルの豪華な3段重ねの銀のトレーに盛られた美しいケーキの数々を指 …

進化する台湾のマスクレポート

台湾で新型コロナウィルスの市中感染が確認されてからはや1年の月日が経とうとしている。こちら台湾でもやはり日本と同じく「コロナ慣れ」が定番化しており、コロナウィルスに大して警戒心を持つ人もいれば、町中でもマスクをせずに歩き …

香港イースター

カラフル卵とウサギが主役のイースターがやって来る

香港の春といえば「イースター」。今年もそろそろイースターの季節がやってくる。 旧正月が終わり正月飾りが外されると、今度はイースター関連の雑貨を見かけるようになってくる。 元イギリス領であった香港では、中国文化に加え西洋文 …

台湾の原宿「西門町」の今をレポート

2021年、旧正月シーズンを終えても世界中でコロナの感染者数がなかなか減らない。台湾でも海外からの入国者から続々と感染者がカウントされ日々報道されている。台湾人の間では今年いっぱいコロナは続くのではないかと、ほぼ諦めの境 …