市民の結婚式に大手ブランド「スポンサー」が続々? 中国の若者たちの新しい節約術

中国のSNSで、ちょっとした話題になっているネタがある。 「打工人が自分の結婚式のために、ブランド協賛を20件も集めた」 ブランド協賛なんていうと、まるでオリンピックやワールドカップみたいな話だ。芸能人の結婚式にスポンサ …

人類最速を超えた? 北京「ロボット五輪」で見えた、すごさと違和感――8.64秒の熱狂、その裏で壊れるロボット

2026年8月、北京の国家スピードスケート館などで開催された「第2回世界人型ロボット運動会」、通称「ロボット五輪」が世界中で大きな話題をさらった。世界16カ国から666チーム、実に2000台を超える人型ロボットが集結し、 …

丸い形は時代遅れ?トレンドに乗って進化続ける中国の月餅

中国では毎年旧暦8月15日が中秋節に当たり、今年は9月25日となっている。家族で月を眺め、月餅をつまんだり贈り合ったりする、一年でも大きな行事だ。この時期になると、中国国内では月餅の話題が大きく取り沙汰される。 かつては …

頭が飛んでも戦い続ける! 深圳のロボット格闘が示す「二つの未来」

2026年7月16日の夜、中国広東省深圳市の南山文化スポーツセンターに設けられた八角形のリングで、重い金属音が響き渡った。リング内にいるのは人間の格闘家ではない。全身を金属装甲で覆った2体の人型ロボット、「白色雄鷹」と「 …

15年ぶりにロフトが香港に戻ってくる。ただし、まずは1年だけ

香港有数の商業エリアである旺角東(モンコックイースト)のMOKO新世紀広場に、黄色いバックに黒い文字で「Opening in August」とだけ書いてある仮囲いが出現した。日本の生活雑貨店「ロフト」が15年ぶりに香港に …

暑い夏を乗り切る伝統の知恵 中国の「三伏」の過ごし方

毎日毎日、うんざりするほどの暑さが続く。まさに今は一年で一番暑い時期だ。この暑さ、いったいいつまで続くのか。 ところで、日本で「夏の一番暑い頃」といえば一般的に7月下旬から8月にかけてだろうが、その明確な定義はない。一方 …

高速落下ロケットをネットで正確にキャッチ! 中国の新技術で新たな宇宙市場競争へ

■2026年7月10日の打ち上げ 2026年7月10日、中国海南省の海南商業航天発射場から「長征10号乙」が打ち上げられ、その1段ロケットを制御下で回収することに成功した。中国では初めてとなる制御下回収で、回収方式は「海 …

中国サッカーの未来は明るい?ローマで輝いた、中国の民間少年クラブの子どもたち

今年5月31日から6月2日にかけて、イタリア・ローマで開催されたU12(12歳以下)の国際サッカー大会「シジスモンディカップ」。欧州の名門クラブが数多く参加するこのハイレベルな大会で、中国の民間サッカー育成プロジェクトに …

熱気あふれる港町・高雄で味わう、至福のひんやりスイーツと美食巡り

■太陽の街・高雄と「氷」の切っても切れない関係 本格的な夏を迎えた南台湾の玄関口、高雄の地に降り立つと、肌を刺すような強烈な日差しとじっとりとした熱気が旅人を包み込むと同時に、どこからともなく氷を削るシャリシャリという涼 …

伝統文化と現代文化、そしてスポーツが融合した香港の端午節

2026年6月19日、香港は旧暦5月5日の端午節を迎えた。街には粽の香りが漂い、水辺ではドラゴンボートを駆る力強い太鼓の音が響く。古代の祭礼である端午節は、伝統文化を守りつつ現代文化と融合して新たな魅力を放っている。 ■ …

重慶の人気グルメ1位、食べ物ではなかった!?

■駅が「必食グルメ」1位に?重慶で起きている珍現象 中国四大料理の一つ、四川料理のお膝元であり、火鍋が有名な重慶市の「必食グルメランキング」に今、異変が起きているという。食べ物ではないものが1位に躍り出たのだ。それは、市 …

大学受験シーズンに注目集めた、延吉名物「打糕」のゲン担ぎ

■中国全土が固唾をのむ「高考」、ゲン担ぎにも気合が入る 毎年6月上旬は中国全土が固唾をのむ、全国統一大学入学試験、通称「高考(ガオカオ)」の季節だ。世界最大規模の一発勝負と言える「高考」、今年は約1290万人の学生が受験 …

カンヌに衝撃、95分の生成AI長編映画「Hell Grind」の出現が意味するもの

2026年5月、フランス・カンヌ映画祭の開催にあわせて、現地で世界初とされる95分のAI生成長編映画「Hell Grind」が披露された。映画祭の公式部門ではなく、見本市「マルシェ・デュ・フィルム」周辺のイベントとしての …