
台北から日帰りも可!ジャスミンの物産館をレポ
日本と同じように今週になり一気に気温が下降し始めた台湾。出かける際には防寒用の上着が欠かせなくなってきた。寒くなるにつれて火鍋店には多くの客が並ぶようになった。 日本人にとって厳しい円安が続いてはいるが、コ

冬のギフトに如何?珈琲の名店とデザイナーズブランドのコラボ商品
クリスマスムード漂う台湾。都市部の各地でイルミネーションが輝き、冬の景色を彩っている。台湾の冬は雨が多くジメジメと冷え込むのが特徴だが、今年の冬は例年になく気温が高め。台北では夜でも半袖で過ごす人がいる程だ。多くの観光地

浙江省杭州市で「ハイテク伝統医学」を体験する施設がオープン
浙江省杭州市で8日、中医薬文化デジタル健康生活館がオープンし、伝統的な中国医学とデジタルイノベーションが融合した新しい中医文化体験ができるようになった。 ■AIが要望に合わせた「香り」を調合

いつ行っても行列必至!ミシュラン店で絶品ゴマだれ麺を味わう
麺料理は中華料理の代表選手。上海でも各種の麺料理を楽しむことができる。上海の麺料理の名店として挙げられるのが、「味香斋(ウェイシャンジャイ)」。 長らく上海市民に愛される老舗店である。このお店

中国自動車市場に大変化、民族系のBYDが合弁系から年間販売トップの座を奪う
トヨタや日産、ホンダをはじめとする日本やドイツなどの外国メーカーと中国現地企業の合弁メーカーが長きにわたり支配してきた中国の自動車市場だが、電気自動車(EV)の急速な普及に伴う中国純国産メーカーが台頭する中

雰囲気満点!元イギリス領事館の建物で素敵なディナーのひと時を
12月はクリスマスや新暦のお正月を控え、華やかなイベントも多い。上海には趣ある洋館で食事を楽しめるレストランも多い。その中でも代表的な存在が旧フランス租界にある「雍福会(ヨンフーフイ)」。 「

幻想的なランプからアームレストまで、磁気浮上技術を用いたアイテム
次世代の高速鉄道として研究開発が進むリニアモーターカーは、コイルに電流を流した電磁石による吸引力と反発力を利用して車体を浮かせるとともに推進力を発生させることで進む。簡単に言えば、磁石の力で宙に浮くという磁

90年代の食堂の雰囲気そのまま!「興安食堂」で上海家庭料理を楽しむ
上海は中国一の経済都市。目覚しい中国の経済発展の象徴的存在と言える都市だ。上海は流行り廃りが激しく、商売のトレンドも目まぐるしく変わる。特に小規模な飲食店が長く生き続けるのは、ここではたやすいことではない。

睡眠時の部位ごとに硬さを変えられる、快眠AIマットレス
人間が人生の1/3を過ごすと言われているベッド。その良し悪しは生き物にとって重要な活動である睡眠の質を左右し、ひいては人の健康に大きく影響を及ぼす。急速に進むデジタル技術の発展は、睡眠の質を大きく改善する可

上海のクリスマスムードを盛り上げるのはサンタクロース!?2023年クリスマスシーズン街角レポ
早いものでもう年の瀬の12月となった。旧暦で正月を越す中国人にとっては、まだお正月気分ではないものの、上海の街中ではもうすぐ迎えるクリスマスのムードを楽しもうと、各種お店やモールではクリスマスを意識した飾り付けが見られる

脅威の切れ味! 「高枝切りバサミ」ならぬ「高枝切りレーザー」
■レーザーで高い枝をバッサリ落とす動画が拡散 中国のネット上では近ごろ、人間の手が届かないような高い場所に茂る木の枝をレーザーで切り落とす「高枝切りバサミ」ならぬ「高枝切りレーザー」の動画が拡散して注目を集

究極のシンプルメニュー?!簡単でさらりと食べられる、冬はぽかぽか!な上海の朝食の定番・泡飯
中国の朝ごはんの定番メニューといえばお粥。消化のよいお粥は胃腸にやさしく、朝食にもってこい。一方で上海では「泡飯」という日本でいう「お茶漬け」も朝食メニューとしてよく食べられる。 作り方は至極

アジア最大の誠品生活をレポート
雨の日が続き冬らしい気候となってきた台湾。台湾といえば一年中暑い常夏のイメージを抱く人が多いようだが、実は台湾の冬は非常に寒く、更に雨の日が多く湿度が高い為、ジトジトとした寒さの日々が続くのだ。湿気が手伝い体感温度が日本

障害者の日常生活を便利にする最新技術
12月3日は国際障害者デーで、中国国内で障害者に関連するさまざまなイベントが行われた。情報化時代の今、障害者がいかにして科学技術の成果を共有し、社会生活に対等に参加できるようなるかが大きな関心事となっており

レトロ雑貨が盛りだくさん!台湾土産が見つかる人気店をレポ
日本からの旅行客がコロナ前と比べると伸び悩んでおり、ネットニュースなどでたびたび話題となっている台湾、今週は円安が更に進み、1台湾ドルが約4.7円と今までにない安さとなった。 スマホを計算機代わりにして価格を日本円に換算

レトロな店が盛り沢山の穴場観光ストリート
朝夕の気温差が更に激しくなり、インフルエンザやアデノウィルスによる発熱など、体調を崩す人が多くなってきた今週の台湾。北部や中部では児童のマイコプラズマ感染例も報じられ、マスクをする人々の姿が目立つようになった。ネットでは

創業は清朝・1800年!上海で最も長い歴史を持つ老舗「老人和飯店」を紹介
上海の淮海路(フワイハイルー)は、沿道に各種商店が建ち並び、いつ行っても人で賑わっている界隈。その中でもひときわ存在感があるレストラン「老人和飯店」。由来を知らないと、その店名からして初めて見た人に「老人向けレストラン?

角膜移植に光明、中国の研究グループが「感覚」を持つ人工角膜を開発
医療技術の発達は人類の長寿や健康増進に大きく寄与してきた。その中で、人工皮膚や人工関節、人工心臓など、人工の臓器や組織が次々と開発され、多くの人の命を救うとともに、重篤な病気に悩む患者のQOL(生活の質)を

上海に残る日本ゆかりの建築を訪ねる
1940年代に日本人が多く住んでいた虹口区では、日本人が引き揚げて以降上海市民が日本人が住んでいた住宅や日本とゆかりがある建物に居住し、そのまま建物が使われていることがある。 今回はそんな日本とゆかりのある建物を紹介する

匂いの「通信手段化」を目指す、中国のデジタル嗅覚技術産業
画像、映像、音声といった視聴覚コンテンツのデジタル化が実現した今、匂いのデジタル化も静かに進行している。中国初のデジタル嗅覚技術研究企業として2015年に誕生した「気味王国」(匂い王国)が独自の発展の道を切