フライメディアに入社して５ヶ月の感想

５ヶ月前、日中の架け橋になるという目標に胸に、フライメディアへ入社しました。

テレビ番組はよく見ますが、メディア業界は私にとって全く知らない世界でした。

フライメディアでの仕事は、私にメディア業界の裏方に触れる貴重な経験と日中の架け橋になるという自分の目標に向かって努力する決意を与えてくれました。

この５ヶ月はゼロからのスタートで、つらいこともたくさんありましたが、それ以上にもっとたくさんの収穫を得ることができました。

初めてリサーチ報告書を作成した時は、その難しさから、今後続けて行けるか不安に思いましたが、先輩方に仕事のやり方は一つではなく、いろいろなやり方を試していかなければならないとのアドバイスをいただきました。例えば 中国のネットがダメならば、香港や台湾のネットを使えばいい、それもダメなら日本のネットを利用すればいい、さらにそれもダメならば電話で直接聞けばいい。

赤の他人に対してインタビューの可否を問い合わせる仕事は、何度も断られ、非常に悲しい気持ちになったこともありました。しかし、先輩社員のコミュニケーションスキルをそばで聞いて参考にすることで、自分のやり方に何か問題があるのではと考え、工夫するようにしました。その結果、どうにかある一人のお客様の信頼を得ることができました。その時はとってもうれしかったです。

初めて先輩に同行し、生放送の現場に行った時、初めて先輩とロケの撮影に参加した時、先輩が忙しく働いている姿を目の当たりにしても、自分は何をしたら良いかわかりませんでした。その時、今後は絶対役に立てるようにならなければと決意を新たにし、自分も先輩のような仕事ができる社員になりたいと強く思いました。

初めてテレビの収録スタジオに行った時、いままでテレビでしか見れなかった芸能人の方々を生で見ることができ、とても興奮したことを覚えています。それと同時に番組制作の裏方仕事の大変さ、そして自分がテレビ業界について何も知らないことを痛感しました。今後はより努力して早く一人前のコーディネーターになれるよう頑張ろうと思いました。

この数ヶ月は毎日非常に充実した日々を送っており、自分自身大きく成長できたと実感しています。しかし、まだまだ至らない点が多々あり、まだまだ勉強しなければならないことがたくさんあるこの仕事にとても大きなやりがいを感じています。

一生懸命がんばりますので、今後ともよろしくお願い致します。

株式会社フライメディアは、映像制作を中心に、海外、主に中国、台湾、香港のリサーチ、コーディネーションサービスをご提供している会社です。
弊社の仕事にご興味持っていただいた方は、是非弊社のホームページをご覧いただき、採用についてお問い合わせください。