「中国に取材に行くんだけれど、ビザはどうしたらいい?」
「テレビ番組ではなくって、企業の内部用の映像なんだけど、どんなビザをとればいい?」 コンプライアンスの重要性が叫ばれる中、こういったお問い合わせをよく受けます。
簡単にいってしまうと、マスメディアの取材に関して台湾、香港は、基本的に特別なビザはもうけられていませんが、中国はジャーナリスビザが必要です。
企業用のロケで、社内用の利用の場合は、ジャーナリストビザは必要ありませんが、業務目的のビザの取得は必要となります。
ただそうはいっても、「台湾のテレビ番組に日本のタレントさんを出したいのだけれど…」などということにはビザを取得しなければいけないなど、状況によっても異なり、
また機材通関に関しても、様々なノウハウが必要です。
フライメディアでは、長年培ってきた中華圏のロケのノウハウをもとに、一番適したビザの取得方法や機材通関方法などをコンサルティングさせていただくとともに、実際にビザを取得するお手伝いをさせていただいております。
まずは一度お問い合わせください。
ご相談には事前の以下の情報を整理の上ご準備くださいね。
1、取材エリア及び都市
2、持ち込む予定の機材
3、撮影時期
4、渡航する人員
5、映像を流すメディア
株式会社フライメディアは、映像制作を中心に、海外、主に中国、台湾、香港のリサーチ、コーディネーションサービスをご提供している会社です。
本日御紹介した「中華圏の撮影ビザ」関連についてもっと知りたい方、写真の使用をご希望の方は、是非お問い合わせください。