5月に入り気温も一気に上がり始めた台湾、天気の良い昼は夏を思わせるほどの暑さだ。近年日本でも4月、５月だというのに真夏のような暑さになったり、気温が一気に下がるような現象が起きているが、やはり台湾も同じで年々異常気象の影響を受けているようだ。

 

そんな一気に夏に近づいた台湾で人気のジェラードショップを紹介しよう。

 

日本人観光客には朝市で人気の台北の雙連駅から歩いて5分ほどのところにある店。

 

白を基調とした清潔感溢れる外観

 

その名はJune30th六月三十義式手工冰淇淋(リョウユエサンシーイーシーショウゴンビンチリン)　オーナーの息子さんが6月30日に生まれたという事にちなんで名付けられた店名だ。

 

外からの日差しが気持ち良い店内

 

ゆっくりとくつろげるソファー

 

こちらの店、ただのジェラード店ではなく店員さんが注文された味のジェラードで綺麗な薔薇や動物を象ってくれる事で有名な店なのだ。

 

SNS映え必須！

 

その手際の良さと出来上がったジェラード目当てに連日多くの地元客が訪れる。

 

まるで芸術作品のような美しさ！

 

店員さんが心を込めて作成してくれる

 

飲食店の集客ポイントとして、日本はもちろん世界中で一気に定番となった「映え」ではあるが、見た目だけを重視、味は残念な店が多々ある一方。June30thのジェラードは食材に非常にこだわっているのがポイント。

 

四季折々の果物が楽しめる果物天国台湾。その時々に合った安心安全のフレッシュフルーツをふんだんに使用し。添加物などは使用しておらず、「子供に安心して食べさせられる事ができるジェラード」をモットーに、素材の美味しさを大切に作りつづけている。

 

いつでも多くのフレイバーを用意している

 

またフルーツ以外にも、老舗紅茶ブランドマリアージュフレールや、日本酒を使用したジェラード、台湾ならではの烏龍茶など、さまざまなフレイバーが楽しめるのも人気の秘密だ。

どの季節に行ってもその時々の楽しみが味わえる店なのだ。

次の台湾旅行の行き先にぜひ加えてみよう！

 

【店舗情報】

June30th六月三十義式手工冰淇淋

台北市中山區民生西路45巷11弄18號

https://www.facebook.com/June30thgelatotaipei

 

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