こんにちは!
以前、私は香港と米国のテレビ局で働いていましたが、今回日本のロケに初めて参加したので、その体験談をちょっとだけ紹介したいと思います。
そのロケは、麺打ち達人の方に、日本のタレントさんに手打ち刀削麺を教えていただくという内容でした。山のような台所用品や道具を事前に準備するので、とても大変だったのですが、おかげで麺の知識が増えました。
また、麺達人と一緒に撮影用の生地や食材も用意しました。
ちょうど旧正月の時期に撮影したので、中国北部出身の麺の達人たちが、新年を祝うために自分で餃子を作っていて、私も誘っていただきみんなで一緒に食べました(ラッキーでした!)。
元々、旧正月の時は日本にいると思っていたので、意外にもこのロケのお陰で、香港の新年の雰囲気を感じられて、うれしかったです。
一方今回のロケでは、日本の制作陣が仕事に熱中しているときは「飲まず食わず」、「トイレにも行かず」、「休憩もとらず」という「戦士」のような精神も体験しました…熱心ですよね!