これぞ春節!145代続く曾氏の伝統風習

所狭しと並べられた、色鮮やかなお供え物深センの大万村には、いまでも伝統的な旧正月・春節(しゅんせつ)の風習が色濃く残っています。

 

 

その昔、曾簡輝(ゾン・ジエンフイ)という人が深セン・坪山に移り住み、家を築いてから、すでに305年曾氏の子孫はなんと145代目になっています!今年の春節は2月8日でしたが、坪山の大万村の人たちにとっては、春節の2日目がとても大切。一年のはじまりとして、2日目に祖先を祀り、新年を祝います。

 

 

 

祖先へのお供え物に関しては、厳しいしきたりがあります。お供え物は、主にリンゴ、みかん、野菜、喜餅(まんじゅう)、肉類の5つに分類され、肉類には必ず「3つの動物」が必要で、調理した鶏肉、豚肉、魚を供えます。また、お供え物の置き方も、「茶は前方、酒は後方」、「魚は左、肉は右」というようにこだわりがあります。

 

 

 

中国国内外へ出ていった人たちも、春節には大万村に帰省して、家族みんなで新年を過ごすそうです。これからも、何代も何代も、伝統が受け継がれていくといいですね。

 

参考:

http://news.qq.com/a/20160210/006713.htm#p=1

 

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