自動運転に「顔パス」改札、中国の地下鉄の進化が止まらない!

  ■中国は地下鉄の自動運転が実現寸前 JR東日本がこのほど、将来的な人手不足を見据えて山手線などで運転手のみが乗り込むワンマン運転の導入を目指すことを明らかにした。安全性の確保など種々の問題を解決する必要があ …

中国社会の様々なシーンで急速に浸透し始めた「V-life」たち

  ■リアルな社会に進出を続ける、バーチャルな彼ら 現実には存在しないバーチャルキャラクターがYouTubeコンテンツを配信するバーチャルユーチューバー(VTuber)。その元祖と言えるキズナアイが登場してから …

新型コロナウイルスの特効薬を中国の科学者が開発

  ■再び爆発感染の兆し見せる新型コロナ、頼みの綱は… 新型コロナの爆発的感染は、欧米や中国が開発したワクチンの接種が進んだことにより世界的な感染は一時期落ち着きかけた。しかし、欧州ではここにきて再び感染が拡大 …

スマホの小米、スマートグラスメーカーに変身?

  ■注目を集めるスマートグラス 近年、さまざまなメーカーからスマートグラスが発売され、注目を集めている。ただ、値段が非常に高かったり、音楽再生専用など機能が一部に限定されていたりなど、必ずしも「これさえあれば …

中国で初めて、電磁砲を実際に発射するシーンが公開される

  ■用途の模索が続く電磁砲 電磁力によって物体を投射する電磁砲、いわゆるレールガンはマンガやアニメ、ゲーム、小説などのSF作品に題材として多く用いられており、近未来の兵器というイメージを抱くが、その歴史は案外 …

栽培日数が120日が60日に!水稲の人工栽培プラント技術

  ■研究開発が進む植物プラント技術 屋内で日光を用いることなく、LEDライトによる人工光を使って植物を育てる植物プラントの研究が進んでいる。この技術は野菜の分野にも応用されており、代表的なものはレタスやサラダ …

息を吐くだけ、5分でわかる新型コロナ検査方法を中国の研究グループが開発

  新型コロナウイルスの感染拡大が始まってからまもなく2年が経とうとしている。度重なる感染の波、そしてデルタ株に代表される変異種の出現により日本を始めとする世界各国が「コロナ禍」に苛まれ、人の往来、文化や経済の …

伝統医学にもハイテクの波、AIお灸ロボットが登場

  ■人間の経験と技術が頼りだった中国伝統医学 医師が脈の状態や舌の色、お腹の張り具合を視診や触診で確かめ、体質に合わせて組み合わせた生薬を処方し、患者がこれを煎じて飲むという中国伝統医学。他にも体に多数存在す …

現代社会の必需品になるかも!ミストで目を守る新型目薬

  ■目の健康が脅威にさらされている現代社会 現代はテレビやパソコン、スマートフォンといった文明の利器からさまざまな情報を視覚的に獲得できる、便利な世の中である。しかし、これらのツールはあまりの便利さゆえについ …

北京の地下鉄構内に無人コンビニ、その「画期的」な理由とは?

  ■北京地下鉄構内に初の無人コンビニがオープン 少子高齢化に伴う働き手の不足、そして新型コロナウイルスの感染拡大による人どうしの接触を敬遠する風潮により、日本国内で店員のいない無人コンビニの普及に向けた取り組 …

スマホを持っているだけで充電できるようになる日も近い!?

  ■スマホの充電に革命が起こるかも…? 今や日常生活の必需品となったスマートフォンは、定期的な充電が必要だ。家にいるときはコンセントにつないで充電し、外出中には突然の電池切れを防ぐために、ポータブルのバッテリ …

世界初、PCR検査の検体を自動で採取するロボットが登場

  ■中国の国際貿易見本市に出展された新型コロナ最新機器 新型コロナの世界的な感染拡大が始まってすでに1年半。その出口はいまだに見えていないものの、ワクチンや治療薬の研究開発が日々進むとともに、コロナの予防や治 …

高所の電線工事、進むロボット化

  ■高リスクな作業は、人間からロボットへ 街を歩いていると時々、高所作業車に乗った作業員が電線の工事を行っている光景に遭遇する。日々落下や感電といった高いリスクと隣合わせで、われわれの生活に欠かせない安定した …