正確で痛くない!上海の病院に自動採血ロボットが登場
病院の検査室で椅子に座って肘を出し、臨床検査技師の指示のもとでグーッと手を握って「はいチクッとしますよ〜」と言われながらプスリと針を刺される……。定期検診の血液検査で必ず見られる光景だが、そう遠くない将来こ …
病院の検査室で椅子に座って肘を出し、臨床検査技師の指示のもとでグーッと手を握って「はいチクッとしますよ〜」と言われながらプスリと針を刺される……。定期検診の血液検査で必ず見られる光景だが、そう遠くない将来こ …
連日感染者の記録を更新中の香港。様々な抗疫策がとられている中で人々は外出を極力控え、また夜には外食ができなくなる。そんな状況下で突出しているビジネスの一つがデリバリー、そして今日ご紹介する「兩餸飯」もその一つと言える。 …
パソコン・タブレット・スマートフォンなどの使いすぎからか、「目」のメンテナンスに対する関心が年々高まり、目の疲れや視力低下に悩む若者も多くなった。現在、コロナ禍を経て、若者にも健康志向が定着しつつあるが、今回は、上海市内 …
■北京五輪の会場でデジタル人民元が活躍 中国政府が年内の正式発行を目指している「デジタル人民元」のテスト導入が、北京五輪を契機として急速に進んでいる。北京五輪の会場では中国国民だけでなく、外国からやって来た …
感染力の非常に強いオミクロンの感染が世界で長引いている。空港や工場、レストランで数々のクラスターが起きていた台湾だが、今週は1日の新規感染者が20人行かない日が殆どになってきた。しかしながら感染源不明の案件が増加傾向にあ …
2月14日時点での香港のコロナ状況を写真を交えてお伝えしたい。 ゼロコロナ施策を行っている香港であったが昨年末からの第5波の影響を酷く受けており、先週は1日の域内感染者が1000名以上を記録した。 旧正月明 …
スムーズな大会運営と、新型コロナ感染予防のために、5G通信やビッグデータなどさまざまなハイテク要素が駆使されている北京五輪。最新鋭の技術は、聴覚障害を持つ人たちが大会を楽しむためにも用いられている。それが、 …
旧正月前にオミクロンの感染が台湾の南北で広がり人々を震撼させていた台湾。規制ラッシュが過ぎた後の感染爆発が懸念されていたが、月曜の感染者数は2人、火曜日は26人(そのうち22人が隔離中に陰性から陽性になったケースで社会へ …
かつてイギリス領であったころから続いている伝統で、正午になると発砲される一台の大砲がある。それが「ヌーンデイ・ガン(Noon Day Gun)」と呼ばれるものだ。香港島一の繁華街である銅鑼湾(コーズウェイベイ)のタイフー …
華やかなイベントやシーンに欠かせない花。上海で花を買おうとすると、フラワーショップやネットショップで購入する以外、もう一つ、楽しい買い方がある。それが、花市場に行って、店舗のオーナーに価格交渉をしながら好きな花を安価で買 …
■高性能で低価格な98インチテレビが続々登場 中国では2020年から、大手家電メーカーが98インチの巨大液晶スマートテレビを相次いで発表している。先陣を切ったのは小米科技(xiaomi)で、2020年4月に …
コロナを押さえ込み、日常を取り戻しつつあるように見えた台湾。1月にはオミクロンのクラスターが桃園空港をはじめ、レストランや銀行、工場で発生してしまい、一気にまた緊張に包まれてしまった。 2月に来る旧正月に向けて政府や市民 …
旧暦の正月まであと数日。大がかりな臨時の花市場(正月の花や正月用品を売り出す臨時の大型マーケット)はコロナの為に取り消しとなったが、代わりに人々は正月用の花を求めて近くの市場などへ出かけていく。一年で最も大切な正月期間は …