今回、弊社がコーディネーションを担当した、江蘇衛視の「最強頭脳(The Brain)日中対戦」が2016年3月18日に放送されました。去年の日中対決では、日本チームが暗算とルービックキューブ対決で優勢となり、2対1で勝利しました。今回、中国チームは優勝を勝ち取るため、最強なメンバーを招聘。 リハーサルの際に、3回とも全敗していた日本チームの運命は・・・
そのドキドキ、ハラハラの対戦は、是非映像でご覧ください。
初戦は、ゲーム界の「黄金の指」と呼ばれる日本代表・23歳の東大院生・吉備弘純さんと、中国代表・18歳のコンピューター専門の学生呉淞昊さんのテトリス対戦。対決中、吉備さんは存分実力を発揮し、3回の対決いずれも中国チームが敗北するという結果に終わりました。吉備さんに比べ、試合経験の少ない呉さんがやや緊張した様子を見せていました。途中、呉さんは自分のキーボードの調子がおかしいと言い出し、吉備さんの許可を得て、席替えするというハプニングもありました。しかし、経験豊富な吉備さんには何も影響がなかったようで、次々クリアし、日本チームは余裕で1ポイントを獲得しました。
2回戦「記憶対決」は明日に更新致します。