熱いハグに口づけまで・・・香港の米領事館で「トランプ・金正恩会談」 が実現?

1月27日、騰訊網によると、香港にある米国総領事館前に「トランプ米大統領」と「金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長」が登場、熱い抱擁を交わしたことで現場は大騒ぎとなった。

 

この2人、もちろん本物ではなく「そっくりさん」だ。トランプ氏のそっくりさんは米国の66歳のミュージシャンで、カツラの装着やオレンジ色のファンデーションを顔に塗るなど1時間半かけて「扮装」した。金氏のそっくりさんは37歳のオーストリア在住華人で、黒い衣服に身を包み、髪型はお馴染みのポマードヘアにセットしている。

 

 

2人は米国領事館前でそれぞれ米国と北朝鮮の国旗を振るとともに、何度も握手したりハグしたり、相手を賞賛したりといったパフォーマンスも見せ、コミカルなシーンが繰り広げられた。突然出現した2人の「VIP」に、市民たちが次々と近づいて写真撮影していた。「そっくりだ。トランプの背がもう少し低かったらもっと良かったけど」との感想が聞かれるなど、パフォーマンスのクオリティに対する評価も上々だったようだ。

 

 

領事館前でのパフォーマンスに加え、2人はそのままの格好で地下鉄に乗車。さらに理髪店を「訪問」して散髪してもらう場面もあった。実は、時事を風刺したミュージックビデオを撮影するための扮装だったとのこと。2人は「トランプ氏も金氏も個性が際立ってるから、本当に友達になれるかもね」と語っている。

 

参考元:

http://news.qq.com/a/20170127/004556.htm#p=1

 

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