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2015.12.14
1度は体験してみたい!ベッドで映画を見る「映画館」

このほど南京に初オープンした「寝転がりながら映画を見る」映画館がネット上で話題となっています。この映画館のうたい文句は「映画館特有の音響効果で臨場感あふれ、かつ自宅でくつろいでいるかのようなリラックスさをあわせた環境で映画を楽しめる」というもの。

 

ベッド映画館01

座席のかわりにベッドが設置された映画館が話題に!

(出典:新浪網)

 

映画館内には全7スクリーンあるそうですが、そのうちの3スクリーンをVIPスクリーンとして座席をベッドに変更しました。そして、2スクリーンは各6台のベッド、1スクリーンには9台のベッドと合計21台のベッドを設置しているそうです。ちなみに1台のベッドの定員は2名だそうです。親子連れでは、子供の身長が1.3mに満たない場合は、親子3人で1台のベッドを利用することもできます。定価はベッド1台180元(約3400元)で、現在はお試し価格の100元(約1900元)で提供しています。

 

この「寝転がりながら見る」映画館、実は南京で初めて設置されたのではなく、2012年に北京や上海などの都市の映画館でも設置しています。その当時は一般のベッド設置スクリーン、男女別でのベッド設置スクリーンをそれぞれ設けたり、ベッドではなくソファ式ベッドを提供したりしていたそうです。

 

さて、このスタイルでの映画鑑賞にネット住民の反応は?と言いますと、不特定多数が寝転がるベッドのシーツは清潔なのか?寝転がりながら映画を見るという体勢を長時間続けて体に負担にならないか? など気になるところもあるようで反応はさまざま。実際に映画館で通常の座席スクリーンを選択した観客は、見知らぬ他人と同じ室内という空間でベッドに寝転がることへの抵抗や、足の臭い人がいたらそれだけで室内の空気が臭いなど現実的な懸念をあげています。

 

映画館関係者は、「ベッドには掛け布団は用意しておらず、シーツのみで、このシーツも上映が終わるたびに交換しているので清潔」と衛生面での懸念は払拭していますが、衛生面以外で、健康面での影響はどうでしょうか。

 

ベッド映画館02

幻想的な雰囲気?ベッドで楽しむ映画館スタイル※場所不明

(出典:華訊財経)

 

専門家は「映画館の椅子は人間工学に基づいて、体に無理なく90分鑑賞できるように設計されている。寝転がりながらの映画鑑賞という行為が体に負担をかけないかは検証してみないと何とも言えない」と指摘しています。また、専門医師は、「寝転がりながら見るという行為は健康的な生活スタイルとかけ離れている。まして90分以上も同じ体勢でいることは視力や頸椎、腰椎等に影響がでる。視線と同じ高さでスクリーンを見ないことで、無意識に目で調整するようになり、結膜充血や視力低下などの症状があらわれやすい」と警鐘を鳴らしています。

 

とは言え、もの珍しさや話の種に一度は体験してみたくなりますね!

 

参考:http://jiangsu.sina.com.cn/news/s/2015-12-06/detail-ifxmhqac0019128.shtml

 

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