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2017.01.18
給料3カ月分を落とした老人清掃員を救った、心温まるウソ

1月15日、中国3大ポータルサイト・騰訊のニュースチャンネル「騰訊新聞」によると、この冬で稼いだ給料3カ月分を落とした老人清掃員を、失意のどん底から救った心温まる嘘が話題になっている。

 

写真1

戻ってきた茶封筒は…

 

1月13日早朝、中国のSNS「微信(We Chat)」上で、あるツイートが拡散した。「70歳の清掃員が、給料3カ月分が入った茶封筒を落としました。茶封筒には、程建新(※実際の本名は、程延新)、3360元(約5万5000円)と明記されています。彼には子がおらず、このお金で春節を迎えようとしていました。拾った方は、私の電話番号まで連絡を下さい」。

 

写真2

運命が動いたツイート

 

このツイートを発信したのは、山東省無棣県の小籠包販売店で働く趙平(ジャオ・ピン)さん、30歳。13日早朝、小籠包店の常連客である程延新(チョン・イエンシン)さんの様子がいつもと異なったため理由を尋ねたところ、給料を落としたことが判明、いてもたってもいられずツイートをしたという。

 

その後、趙平さんのところには、100本以上の電話がかかってきた。甘粛省、河北省、天津、煙台、中にはイギリスからかかってきたものもあるという。後日、記者が着信履歴のうちの1人に電話をしたところ、「ツイートを見て、もし本当の話なら、少しでもお金を出せればと思った」という。

 

写真3

携帯にかかってきた全国各地からの着信

 

13日11時過ぎ、情報提供を呼び掛けてからほどなく、1人の30代男性が車を運転し、小籠包店近くで清掃をする程さんに声をかけた。「ちゃんとあるか数えてみて」と男性が渡したのは、「程建新3360」とかかれた茶封筒だった。趙さんは、写真を撮ろうと引き留めたが、男性は名も名乗らず去ってしまったという。

 

茶封筒には確かに3360元が入っていたが、程さんは、封筒を手にした時、自分のものではないと気がついた。「私の茶封筒にはボールペンで字が書かれていたが、これは太いペンだ」。

 

写真4

茶封筒を手にする趙さん(左)と程さん(右)

 

その後、ネットユーザーが突き詰めたところ、この男性は劉(リュウ)さんといい、「友人がお金を老人に渡してほしいということで届けた」という。お金は、劉さんが1800元(約3万円)、友人が残り大部分、ネットユーザーも一部出し、3360元をかき集めた。

 

落とした茶封筒はまだ戻ってきていないが、程さんは、今回の心良き人々の善意に感動を隠せず、「良い人はたくさんいる!」と述べた。

 

参考元:http://news.qq.com/a/20170115/012783.htm

 

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