美しい台北の地下鉄駅をレポート

4月もあっという間に半ばをむかえ、毎日の気温差がますます激しくなってきた台北。1日にダウンジャケットを着た人とTシャツを着た人を同時に見るほどだ。日本もこの時期は気温差に悩まされているようだが、台湾は5月の端午節まで非常 …

香港コロナキットマシン

コロナ検査キットは地下鉄構内で楽らく入手!(香港)

日々の感染者数が増え続けている香港。感染を食い止めるために必要不可欠な早期検査と早期発見を促す為、香港政府は地下鉄駅構内でコロナの検査キットの配布を始めた。   このコロナ検査キットは、地下鉄構内に設置された自 …

上海•地下鉄内で改正ルールを啓発するポスター

これで地下鉄がより快適に?改正ルールで上海の乗車マナー向上へ期待!

2020年12月1日、上海で、改正された「上海市軌道交通乗客規則」という地下鉄乗車ルールが施行された。   これにより、携帯電話などの電子機器を使用するときに音声を発する行為や車内飲食が禁止となる。この改正ルー …

冬目前で、第二波懸念!コロナ対策を再び強化する上海市と気を引き締める市民。

11月1日、上海では「上海市公共衛生応急管理条例」が施行された。“自身の健康管理と防護意識の強化”が改めて強調された形だ。   上海市内では、海外からの入国者以外での新規感染者数ゼロ状況が続き、映画館や劇場も少 …

上海•本当に洞窟の中にいるような雰囲気のカフェ

上海の休日はここ?大人の隠れ家、洞窟書店&カフェでまったり過ごす!

そろそろ秋の気配を感じる上海。爽やかな気候が読書に適していると言われるが、最近になり、学生や社会人を中心として流行しているのは、本を「聞く」こと。   現地で人気の音声アプリ「喜馬拉雅(himalaya/ヒマラ …

深センの地下鉄、透明ディスプレイの「スマート車窓」を導入

  中国の家電メーカー小米(Xiaomi)が8月11日に、世界初の量産型透明OLEDテレビを発売した。薄型化、省スペース化の道を歩んできたディスプレイはいよいよ「透明時代」に入った。そして、透明テレビの発売から …

香港ジャンボキングダム

黄金の香港時代の代名詞 『ジャンボ水上レストラン』・一時閉鎖(再開時期未定)

香港観光地の代表格として、長年観光客や地元民より親しまれてきたアバディーンの水上レストラン「ジャンボ・キングダム(珍寶王國)」。 金や赤色をふんだんに使った豪華絢爛の眩いばかりの建物は、国際都市でありながらアジアの一面と …

上海•公園内のスローガン「マスク着用•手洗いの励行•個人の予防を徹底しよう!」

まだまだ続く感染予防への取り組み。マスクを完全に外せる日を待ちわびる市民!

1月下旬から本格的に始まった、上海市の新型コロナウイルス感染拡大防止の闘いは、4月下旬で約3ヶ月が過ぎた。   5月9日より、上海市の感染症に対する警戒レベルを示す重大突発公共衛生事件(重大かつ突発的な公共衛生 …

台湾の新型コロナウィルス近況レポート7

ついに緊急事態宣言が発令し、緊迫度が更に増してきた日本。台湾でもこのニュースは大々的に報道され、市民から注目されているようだ。   ただ、今回のコロナ騒動に対する日本政府の対策は台湾人から見ると「非常に遅い」と …

QRコードで管理強化する上海

新型コロナウイルス対策強化!健康状態を証明するQRコードで個人の行動チェック?!

上海では、新たな感染者数が減少し、企業活動も在宅勤務中心だが少しずつ再開、感染抑制ができてきたとも言われるが、未だ1月下旬に発動された感染症に対する最大限の警戒を示す「重大突発公共衛生事件一級(重大かつ突発的な公共衛生事 …

香港啓徳駅オープン

古きよき香港の代名詞である啓徳(カイタック)駅・新登場

香港の地下鉄に新路線が登場した。   現在香港におけるMTR路線は、ライトレール(郊外の新界西地区を走るLTR)を入れると総勢12路線となる。今回開通したのは新路線・屯馬線の第一期である一部区間となる。 &nb …

上海・静安寺周辺の閑散とする街並み

今週の上海は?少しずつ動きだした都市、それでも外出自粛はつづく!

今なお、外出自粛、自宅待機モードが続く上海。2月10日より、一部の企業が在宅勤務や時短勤務などで再開している。   地下鉄や公共バスも2月上旬に比べ、乗客が増えてきているが、それでも、通常に比べれば、車両はガラ …