好みに合わせて淹れたお茶を届けてくれ、健康まで気遣ってくれる夢のような給茶機
オフィスの休憩スペースや食堂に置いてある、湯呑みをセットしてボタンを押すとジョボジョボ……と出てくるおなじみの給茶機が、中国の大学生の手によって大きく進化しはじめた。湖北工業大学の学生たちが開発したスマート …
オフィスの休憩スペースや食堂に置いてある、湯呑みをセットしてボタンを押すとジョボジョボ……と出てくるおなじみの給茶機が、中国の大学生の手によって大きく進化しはじめた。湖北工業大学の学生たちが開発したスマート …
■中国の新型コロナの象徴的存在「方艙医院」 2020年に湖北省武漢市で新型コロナの爆発感染が発生した際、市内に「方艙医院」と呼ばれる即席病院がわずか10日ほどで建設されて世界を驚かせた。「方艙医院」が徹底的 …
■高リスクな作業は、人間からロボットへ 街を歩いていると時々、高所作業車に乗った作業員が電線の工事を行っている光景に遭遇する。日々落下や感電といった高いリスクと隣合わせで、われわれの生活に欠かせない安定した …
■進化を続けるお掃除ロボット 技術の発展に伴うIT化が進むにつれ、われわれの日常生活を支援するさまざまロボットが生み出されている。家事のお手伝いロボットとしてポピュラーなのが、部屋の隅々まで掃き掃除をしてく …
■舶来品崇拝の時代は去り、中国は今「国産ブーム」 少し前までは日本製品をはじめとする外国製品を信奉し、国産品が往々にして敬遠される傾向が明らかに見られた中国だが、ここに来てかつてない規模の「国産ブーム」が起 …
新型コロナウイルス感染拡大により、人との接触が敬遠される機会が増えた。大人数での集まりはもちろんのこと、細かい部分ではお店のレジでトレーを介してお金をやり取りすることが主流になった。人どうしの …
■中国で結成された「ロボットだけの消防隊」 四川省にある瀘州市の消防隊ではこのほど、32台の特殊なロボットからなるロボット救援大隊が結成された。ロボットだけで構成され、各種任務を遂行する消防チームは中国全国 …
医療分野におけるロボット導入が進む中国でこのほど、世界初となる手術用ロボットを用いた肺腫瘍切除の日帰り手術が行われ、成功した。 ■入院時間24時間以内の肺腫瘍切除手術に成功 12月12日、湖南 …
日本ではまだまだ始まったばかりという印象の第5世代(5G)通信。日本よりもスピーディーに導入したお隣中国では、すでに日常生活の様々なシーンが変わりつつあるようだ。その1つが、5G通信を駆使した「無人販売車」 …
今年6月22日、中国の千璽餐飲ロボットグループが手掛ける6店舗目のロボット飲食店・FOODOM天降美食王国が広東省仏山市にオープンした。この店舗は同社がこれまでオープンさせてきたFOODOMの集大成的な店舗 …
今年7月7日、上海証券取引所のハイテク向け市場「科創板」に、医療機器メーカーとして初めて北京天智航医療科技が上場、初日の取引は発行価格の7倍近い終値をつけた。このメーカーが製造する国産整形外科手術ロボット「 …
ネットショッピング大国の中国で、迫り来る深刻な高齢化を前に各種介護用品の需要拡大が見込まれるなか、ECサイトを通じて高機能な介護用ベッドなどが手軽に購入できるようになりつつある。 ■スマホやタ …
不動産開発大手の中国恒大集団が立ち上げた新エネルギー自動車メーカー・恒大汽車が先月、セダンからSUVまであらゆるセグメントを網羅する6車種の新車を一気に発表して注目を集めた。新規メーカーがいきなり6車種を同 …