かつては旧上海一番の高級マンション!存在感を放つ「錦江ホテル」の歴史を紹介
上海にはここはアジアであることは忘れさせるような、数多くの外国様式の古建築が建っている。その理由はこの都市以前、外国が統治する「租界」があったためだ。上海にはかつて主にイギリス、アメリカが管轄した「共同租界 …
上海にはここはアジアであることは忘れさせるような、数多くの外国様式の古建築が建っている。その理由はこの都市以前、外国が統治する「租界」があったためだ。上海にはかつて主にイギリス、アメリカが管轄した「共同租界 …
下町編に続く、香港街歩き旅のご紹介。 旺角から地下鉄に乗り着いたのは「中環」。ここは「香港の心臓部」と称される香港の都市機能の中心地。高層ビルや古い建物が混在し、山肌迫る傾斜地が多い土地柄から、坂や階段が多 …
中国南部にある経済都市・香港。100年に渡りイギリス統治下にあった事から、中国大陸の都市とは違った発展を遂げるアジア随一の金融都市となった。1970年代生まれの筆者の幼い頃、香港はまだ変換前でグルメ、ショッピング、観光の …
上海市虹口(ホンコウ)区。かつて日本人が多く住んでいたことで、日本人にとって歴史的に縁が深い場所でもある。元々旧建築が多く残っているエリアであったが、虹口にあるとある路地に、まるでタイムスリップしたかのような民国時代の街 …
春節(チュンジェ)こと、旧正月の連休が始まった台湾。この時期多くの台湾人が手土産を用意し、故郷へ帰る姿をよく見る。新幹線や電車の切符は争奪戦となり、長距離バスも満席となる。 今年の旧正月の連休も雨の日が続き、また寒気が流 …
旧正月までのカウントダウンが始まった台湾。街には年に一度の一大イベントを楽しもうと買い出しをする人の姿が目立ってきた。今年一番の寒波が過ぎ去り、今度は例年にない暖かさとの気温差に体調を崩す人も多いようだ。更にはコロナの陽 …
1月も終盤となり、春節こと旧正月へのカウントダウンがそろそろ始まりそうな台湾。街では春節の飾りや春節のギフトセットを販売する店をよく見るようになった。 今年の春節は2月10日が日本の正月でいう元旦だ。一般的 …
今年一番の寒気がやってきた台湾。連日10度を超えない日が続き、台北の街でもダウンジャケットを着ている人が目立つ。寒い日には各地の火鍋のレストランに行列ができ、本格的な冬を感じさせる。 今回ご紹介するのは台中 …
2021年4月に地下鉄TMRTが開通して以来、凄まじい発展を遂げている台中、台北から新幹線に乗って1時間程で行ける事から、日帰り旅行を楽しむ日本人観光客も増えているようだ。 「ららぽーと台中」や「DON DON DONK …
旧正月が近づきすっかり年末ムードとなった台湾、街の至る所に正月飾りの販売店を見かけるようになった。 旧正月シーズンには多くの店が休みとなるので、これから台湾旅行を計画している人は事前に営業時間や開店の有無を確認するのがお …
日本への帰省時に欠かせないものが「お土産」。中国に住む日本人にとっても「お土産を何にするか」は頭を悩ませる問題。中国土産の定番といえば、お茶や雑貨、お菓子といったところである。上海もそういった品をお土産にする人が多い。今 …
中国上海は19世紀終わりから20世紀前半にかけて外国当局が管轄する「租界」が設けられていた。租界があった時代、上海には多くの外国人が商売し、居住していたのだ。その関係から、この時代に建てられた建築は、中国でありながら多く …
上海を初めて訪れる観光客が必ず行くと言っていいほどの一大観光地・豫園(よえん)。最も初期には16世紀の明時代に築造された庭園である。内部には貴重な旧建築や奇石、貴重な書や家具を見ることができ、訪れる人を魅了する。 &nb …