日々厳しくなる香港のコロナ対応
2月14日時点での香港のコロナ状況を写真を交えてお伝えしたい。 ゼロコロナ施策を行っている香港であったが昨年末からの第5波の影響を酷く受けており、先週は1日の域内感染者が1000名以上を記録した。 旧正月明 …
2月14日時点での香港のコロナ状況を写真を交えてお伝えしたい。 ゼロコロナ施策を行っている香港であったが昨年末からの第5波の影響を酷く受けており、先週は1日の域内感染者が1000名以上を記録した。 旧正月明 …
旧正月前にオミクロンの感染が台湾の南北で広がり人々を震撼させていた台湾。規制ラッシュが過ぎた後の感染爆発が懸念されていたが、月曜の感染者数は2人、火曜日は26人(そのうち22人が隔離中に陰性から陽性になったケースで社会へ …
かつてイギリス領であったころから続いている伝統で、正午になると発砲される一台の大砲がある。それが「ヌーンデイ・ガン(Noon Day Gun)」と呼ばれるものだ。香港島一の繁華街である銅鑼湾(コーズウェイベイ)のタイフー …
コロナを押さえ込み、日常を取り戻しつつあるように見えた台湾。1月にはオミクロンのクラスターが桃園空港をはじめ、レストランや銀行、工場で発生してしまい、一気にまた緊張に包まれてしまった。 2月に来る旧正月に向けて政府や市民 …
旧暦の正月まであと数日。大がかりな臨時の花市場(正月の花や正月用品を売り出す臨時の大型マーケット)はコロナの為に取り消しとなったが、代わりに人々は正月用の花を求めて近くの市場などへ出かけていく。一年で最も大切な正月期間は …
感染力の非常に強いオミクロン変異株が日本をはじめ世界各国で猛威をふるっている。ゼロコロナ対策に成功していると言われていた台湾でもついに感染が広まってしまった。 前回のブログにて台湾のベジタリアン事情について2回にわたりレ …
コロナ感染者が日々増え続けている香港。年末ならではの花市など大型イベントもキャンセルが目白押し状態ではあるが、それでも市内の各ポイントでは正月にふさわしい光景が見られる。 本日はザ・旧正月といった飾りつけがされているポイ …
旧正月まであとおよそ2週間となった台湾。連日オミクロン による感染ニュースが報道され、人々を震撼させている。桃園空港の清掃員から始まったクラスターがその後桃園にある銀行に広まり、銀行員たちが忘年会で使用したステーキチェー …
2021年5月頃にはコロナの第4波が落ち着き、以来は市中感染者がほぼ出る事もなく非常に安定していた香港。だが2022年に入って間もなく、オミクロン変異株が猛威を振るいだした。 きっかけとなったのは、航空会社 …
世界じゅうでオミクロン株が猛威をふるっている。台湾でも年末にかけて桃園国際空港の清掃員の間でオミクロンのクラスターが発生し水際対策に成功し日常を取り戻していた人々を震撼させた。空港のクラスターはその後桃園で開催された食事 …
日本と同じくクリスマスから大晦日に向けて急激に冷え込んでいる台湾。 日本の大寒波の知らせは台湾でも話題となり、各ネットニュースに取り上げられている。台湾は山間部以外に雪が降ることはなく、特に大雪の映像に多くの台湾人が食い …
香港では長らく域内感染が落ち着いている。そんな理由からか規制も少しずつではあるが少な目になってきており、人々の気持ちも、かなり明るくなってきた。 そしてこの半年ほどは、海外にもどこにも行かれなかった人々が失った時間を取り …
隔離旅館にて8人のクラスターが発生した今週の台湾。水際対策の難しさが問われ、まだまだ油断はできないと人々に緊張が走った。日本をはじめ各国で増え続けるオミクロン株に備えようとする動きも出てきている。 とはいえ市中感染は長ら …