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2018.08.07
食べちゃうのがもったいない!台湾で見つけたアニマル型スイーツ

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2018年7月30日、台湾メディアPopDailyは、台湾のレストランやスイーツ店で提供されている、本物と見間違えるほどリアルな動物型の食べ物やスイーツを紹介した。

まずは、台中市にあるレストラン・茶吉堂の「金魚ギョウザ」だ。ここでは、さまざまな花を使った色鮮やかなフラワーティーのほか、花びらがあしらわれた目にも爽やかな料理を楽しむことができる。そして「水を得た魚麺」を注文すると出てくるのが、オレンジと白のまだら模様をした金魚ギョウザだ。そのフォルムはもちろん、うろこの質感まで本物そっくりで、器の中に本物の金魚が泳いでいるような錯覚に陥る。中身はエビのすり身で、外側の皮はとてもモチモチしておいしいという。

 

(その名も、「水を得た魚麺」 出典:インスタグラム)

続いては、高雄市にあるアートレストランJ.C.co芸術餐厨で提供されている「ブルドッグアイス」。地べたにベッタリと這いつくばる脱力系のブルドッグ型アイスで、ミルクティー味、チョコレート味、ピーナッツ味の3種類がある。特筆すべきは非常にリアルなデザインで、ブルドッグ特有のたるんだ皮の質感や、その上に生えている毛の感じが本物そっくり。むしろリアルすぎて怖いくらいだ。これだけ本物に近いと、かぶりついたり切ったりするのに罪悪感が伴いそうだ。なお、台中市にあるスイーツ店・耕者有其田では、同じブルドッグデザインのケーキが売られているようである。

 

(食べるのがためらわれるほど、リアルなフォルム 出典:インスタグラム)

最後に紹介するのは、台南市にあるカフェStudio io designの「うさぎケーキ」だ。レモンタルトの台座の上に、真っ白なウサギが1羽ちょこんと乗っていてとても可愛らしい。白ウサギはミルクリッチな味わいのヨーグルトムースで、その中にはラズベリームースが入っている。見た目も涼しげだが、食べてもとても爽やかで飽きの来ないスイーツだ。

 

(切り株に、ウサギが1羽やって来て…… 出典:インスタグラム)

おいしそうだけれど可愛すぎて食べるのがもったいない……食文化も発想力も豊かな台湾には、まだまだたくさんの動物型の食べ物やスイーツがありそうだ。

 

(情報源 https://www.popdaily.com.tw/article/106941

 

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